シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
放射光科学/Synchrotron Radiation Sciences
時間割コード
/Course Code
7232000041
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
理工学部/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 4
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
増田 亮/MASUDA RYOU
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門応用科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
宮永 崇史/MIYANAGA TAKAFUMI 理工学研究科/
浅田 秀樹/ASADA HIDEKI 理工学研究科/
小豆畑 敬/AZUHATA TAKASHI 理工学研究科/
仙洞田 雄一/SENDOUDA YUUITI 理工学研究科/
鈴木 裕史/SUZUKI YUUSHI 理工学研究科/
藤川 安仁/FUJIKAWA YASUNORI 理工学研究科/
遠田 義晴/ENTA YOSHIHARU 理工学研究科/
手塚 泰久/TEZUKA YASUHISA 理工学研究科/
御領 潤/GORYO JUN 理工学研究科/
増田 亮/MASUDA RYOU 理工学研究科/
野村 真理子/NOMURA MARIKO 理工学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
以下の内容を学ぶことで放射光の有用性・可能性を理解し、放射光を利用した先端科学技術を見通す力を得ることを到達目標とする(CP・DP1)。
・放射光の特徴はなぜ生じるかについての基礎、
・放射光はどのように活かせるか、活かされてきたかについての基本。
授業の概要
/Summary of the class
放射光とは何か。その発生原理、そして幅広い応用について、最近の話題を重視して進める。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
I 基礎編
第1回 放射光の基礎I : 放射光科学とは~放射光とそのほかの光(増田亮)
第2回 放射光の基礎II :放射光発生の原理(増田亮)
II 応用編
第3回 X線発光分光 ビームラインと分光① (手塚泰久)
第4回 X線発光分光 ビームラインと分光② (手塚泰久)
第5回 X線発光分光 ビームラインと分光③ (手塚泰久)
第6回 光電子分光 真空と光電子① (遠田義晴)
第7回 光電子分光 真空と光電子② (遠田義晴)
第8回 光電子分光 真空と光電子③ (遠田義晴)
第9回 X線吸収分光 XAFSとその物質科学への応用① (宮永崇史)
第10回 X線吸収分光 XAFSとその物質科学への応用② (宮永崇史)
第11回 X線吸収分光 XAFSとその物質科学への応用③ (宮永崇史)
第12回 メスバウアー分光 原子核を利用した手法の原理とその特徴① (増田亮)
第13回 メスバウアー分光 原子核を利用した手法の原理とその特徴② (増田亮)
第14回 メスバウアー分光 原子核を利用した手法の原理とその特徴③ (増田亮)
第15回 まとめ(増田亮)
特に応用編について、講義の順序が変更になることがあります。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
各項目に対するレポート(100%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
放射光に関するwebページを閲覧してください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特になし
参考文献
/bibliography
「放射光科学入門」 渡辺誠・佐藤繁 編 東北大学出版会
「シンクロトロン放射光の基礎」 大柳宏之 編 丸善
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
電磁気学と量子力学
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
各担当に直接質問してください。連絡先が分からなければ、下記の代表教員まで連絡してください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
masudar@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
B13:物性物理学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
D28:ナノマイクロ科学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
オムニバス形式です。複数の教員が担当します。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
対面を基本として授業を進行します。疫病蔓延等があった場合は、オンライン化したり、後日の集中講義に移行することがあります。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る