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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
分析化学I/Analytical Chemistry I
時間割コード
/Course Code
7232000050
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
理工学部/
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 2
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
北川 文彦/KITAGAWA FUMIHIKO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門基礎科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
北川 文彦/KITAGAWA FUMIHIKO 理工学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○化学量論の計算ができる(解決する力)
○溶液内化学平衡を理解し,説明できる(見通す力)
○化学平衡の計算ができる(解決する力)
○滴定法を理解し,説明できる(見通す力)
○滴定のシミュレーションができる(見通す力・解決する力)
○データの取扱いが正しくできる(見通す力・解決する力)
授業の概要
/Summary of the class
・化学分析の基礎となる溶液内化学平衡とその化学分析法への応用について学ぶ
・データの取扱いも含む
・適宜演習を行う
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 分析化学とは・化学量論計算Ⅰ
第2回 化学量論計算Ⅱ
第3回 化学平衡の一般的概念 I
第4回 化学平衡の一般的概念 II
第5回 酸塩基平衡 I
第6回 酸塩基平衡 II
第7回 酸塩基平衡 III
第8回 中間試験・酸塩基滴定の基礎
第9回 酸塩基滴定 I
第10回 酸塩基滴定 II
第11回 中間試験の解説・錯形成反応の基礎
第12回 錯形成反応と滴定 I
第13回 錯形成反応と滴定 II
第14回 重量分析と沈殿平衡 I
第15回 重量分析と沈殿平衡 II・沈殿反応と滴定
第16回 期末試験
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(毎回授業終了後に提出する小テスト): 20%
中間評価(中間試験,レポート等): 40%
期末評価(期末試験): 40%
上記を合算し,総合的に成績評価を行います。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
教科書の重要部分を扱います。関連部分はあらかじめ通読して予習して下さい。授業後は、はじめて出てきた用語を整理したり、練習問題にチャレンジしたりして理解を深めることに努めて下さい。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教科書:原書7版 クリスチャン 分析化学 I. 基礎編 (丸善)
関数電卓(対数計算のできるもの)が必要です。試験でも使いますが、スマホなどのアプリとなっているものは試験での使用を禁じています。
参考文献
/bibliography
「化学サポートシリーズ」(裳華房)には,この授業と関係の深いタイトルが含まれています。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
教科書をじっくり読み込む習慣を付けてください。無機・分析化学実験に関係しています。他学部・他学科の学生も受講できますが、高等学校における「化学」および「化学基礎」の内容を理解していることを前提として、講義を行います。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワー:火曜日16:30~18:00(理工学部2号館603室)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
Eメールアドレス:kitagawa@hirosaki-u.ac.jp
HP:http://www.st.hirosaki-u.ac.jp/~kitagawa/
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
E34:無機・錯体化学、分析化学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
基本的に講義形式によって進めます。授業後にその日の講義内容についての問題を解いてもらい,提出してもらいます。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
毎回講義の後,Teamsを用いて小テストを提出してもらうので,アプリをインストールしておいてください。
この授業で必要な関数電卓の機能をきちんと使えるようになりましょう。

基礎学力の補強を目的として,オンデマンド型の補習授業「理工リメディアル教育が用意されています。
詳しくはMicrosoft Teams 上に設けられているチーム【理工23】リメディアル教育_化学 をご覧ください。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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