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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
電子回路演習/Exercises in Electronic Circuit
時間割コード
/Course Code
7232000114
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
理工学部/
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 3
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
金本 俊幾/KANAMOTO TOSHIKI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門応用科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
演習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
金本 俊幾/KANAMOTO TOSHIKI 理工学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○アナログ系電子回路の基礎的な設計手法を身につけ、簡単な回路であれば自作できるようになることを目標とします。(解決していく力)
授業の概要
/Summary of the class
講義「電子回路」と連携して、アナログ電子回路の基礎について学びます。特にトランジスタを用いた低周波・高周波増幅回路やオペアンプの基本回路などについては設計手法を身につけられるような演習を行います。さらに実際に回路を組み立てる場合に必要なノウハウ等についても学びます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回
・ガイダンス、第1章 電子デバイス(1)
第2回
・第1章 電子デバイス(2)
第3回
・第2章 トランジスタ増幅回路
第4回
・第3章 バイアス回路
第5回
・第4章 等価回路
第6回
・第5章 FET増幅回路
第7回
・第6章 RC結合増幅回路
第8回
・第7章 負帰還増幅回路
第9回
・第7章までのまとめと中間テスト
第10回
・第8章 電力増幅回路
第11回
・第9章 高周波増幅回路
第12回
・第10章 オペアンプ
第13回
・第11章 発振回路
第14回
・第12章 振幅変調(AM)回路
第15回
・第13章(周波数変調(FM)回路)、期末試験
(講義の「電子回路」と連携して、変動することがあります。
また、別にCMOSアナログ/デジタルIC設計の基礎に関する講義を行うことがあります。)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価を80%、期末評価を20%で成績評価し、6割以上を合格とします。平常評価では、毎回行う演習問題、レポート(宿題)、面談などによって、受講態度、自主的・継続的に勉学する態度、論理的な記述能力やまとめる能力等を評価します。6回以上欠席の場合、規定により単位認定しません。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習は講義予定箇所を読んでおいてください。
復習は講義した箇所に再度目を通して理解を深めるようにしてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
堀桂太郎著:”アナログ電子回路の基礎”(東京電機大学出版局)
参考文献
/bibliography
泰地増樹著:"CMOSアナログ/ディジタルIC設計の基礎"(CQ出版社)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
講義の「電子回路」と連携します。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
毎週火曜日 10:00~11:00 理工学部1号館3階 362室
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
http://www.eit.hirosaki-u.ac.jp/~kana/
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
C21:電気電子工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
D30:応用物理工学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
C18:材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
各回初めに課題を提示、次回に解説を行います。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
半導体集積回路設計技術の研究に25年の実務経験をもつ教員。
演習で個人PCを利用する場合があり、Windows PC が望ましい。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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