科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
電子情報工学実験IV/Electronic and Information Engineering Laboratory IV |
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時間割コード /Course Code |
7232000122 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3, 木/Thu 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
中澤 日出樹/NAKAZAWA HIDEKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
実験科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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中澤 日出樹/NAKAZAWA HIDEKI | 理工学研究科/ |
小野口 一則/ONOGUCHI KAZUNORI | 理工学研究科/ |
銭谷 勉/ZENIYA TSUTOMU | 理工学研究科/ |
尾﨑 翔/OZAKI SHO | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○組み込みシステムのための制御技術の基礎を身につけること。 (見通す力、解決していく力、学び続ける力) ○コンピュータ上で図形や画像がどのように表現されているかを学習し、簡単な画像演算処理を通してその基本原理を理解すること。(見通す力、解決していく力、学び続ける力) ○音声信号のファイル構造やスペクトルを理解し、高速変換処理の方法を習得すること。(見通す力、解決していく力、学び続ける力) ○金属、半導体など電子材料の導電機構の本質的な差、およびダイオード、トランジスタなど半導体デバイスの動作機構を理解すること。(見通す力、解決していく力、学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
制御系の基礎 、画像処理と表現、信号処理・音声処理、電子材料・デバイスの特性の4つのテーマに対して実験・実習を行います。なお、プログラミング室で行う授業では、環境変数を変更したりデスクトップを設定するなどして、実験を進めやすいように自分に合った環境を整えます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:実験の概要説明(担当:中澤) 第2回:制御系の基礎(1) マイコンの基本操作(担当:銭谷) 第3回:制御系の基礎(2) PID制御(担当:銭谷) 第4回:制御系の基礎(3) 制御の応用(担当:銭谷) 第5回:画像処理と表現(1) 画像フォーマットの解析と変換(担当:小野口) 第6回:画像処理と表現(2) フィルタリング(担当:小野口) 第7回:画像処理と表現(3) 画像の圧縮(担当:小野口) 第8回:制御系の基礎、、画像処理と表現のまとめ(担当:銭谷、小野口) 第9回:信号処理・音声処理(1) 信号発生(担当:尾崎) 第10回:信号処理・音声処理(2) ディジタルフィルタ(担当:尾崎) 第11回:信号処理・音声処理(3) 高速フーリエ変換(担当:尾崎) 第12回:電子材料・デバイスの特性(1)電気伝導(担当:中澤) 第13回:電子材料・デバイスの特性(2)ダイオード・トランジスタの特性(担当:中澤) 第14回:電子材料・デバイスの特性(3)光電変換デバイス(担当:中澤) 第15回:信号処理・音声処理、電子材料・デバイスの特性のまとめ(担当:尾崎、中澤) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
章毎にレポート点(100点満点)を合算し、4章で平均したものを最終的な成績評価とし、平均60点以上を合格点とします。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予めテキストをよく読んで、当日の実験の内容を理解してください。実験でわからなかったことは参考書等で復習し、調べた内容をレポートに記述してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
「電子情報工学実験IV」を使用します。 |
参考文献 /bibliography |
適宜指示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
実験前にテキストを読んでどのような実験を行うか理解しておくこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
担当教員が提示します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
http://www.eit.hirosaki-u.ac.jp/index.php/staff.html |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
C21:電気電子工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
D26:材料工学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実験毎に教員が変わります。担当教員の指示に従って実験を行い、授業終了後に実験結果をレポートにまとめ、決められた手順で提出します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特にありません。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |