科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
機械要素学/Machine Elements |
---|---|
時間割コード /Course Code |
7232000143 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
笹川 和彦/SASAGAWA KAZUHIKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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笹川 和彦/SASAGAWA KAZUHIKO | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇機械を構成する要素の分類を理解する。(見通す力) 〇機械要素の設計基準,規格を理解する。(見通す力) 〇機械要素の設計方法を理解し,自ら設計できるようになる。(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
機械を構成する要素の機能を理解する。また,材料力学の基礎に基づいて機械要素の設計基準を学習することにより,目的にあった機械要素を規格から選択し,設計する方法を学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 機械要素設計概論 第2回 要素設計を支える基礎知識:応力・ひずみ・許容応力について学びます。 第3回 ねじ①:ねじの力学について学びます。 第4回 ねじ②:ねじの強度について学びます。 第5回 構造材の締結①:リベットについて学びます。 第6回 構造材の締結②:溶接接手について学びます。 第7回 軸:軸の強度・剛性について学びます。 第8回 軸受①:すべり軸受について学びます。 第9回 軸受②:ころがり軸受について学びます。 第10回 軸系を支援する各種要素:キー・潤滑について学びます。 第11回 歯車①:歯車の基礎について学びます。 第12回 歯車②:歯車の設計について学びます。(Teams双方向授業) 第13回 歯車③:歯車の強度について学びます。 第14回 ベルト:ベルトの設計について学びます。 第15回 期末試験を実施します。 第16回 解答の解説とまとめ ※教科書に該当する章・節を記載。 ※レポート課題の内容は,授業内で説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
演習などの平常点を30点,期末試験を70点とし,合計60点以上を獲得した者に単位を認定する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
各回の講義を受講する前に,事前に教科書の該当項目の内容をよく読んで予習を行ってから授業に臨みます。講義終了後には,講義で説明をした内容,演習問題の解き方などについて理解を深めるように復習をします。(予習,復習は,最低でも各2時間程度行う必要があります。) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
日本機械学会 JSMEテキストシリーズ「機械要素設計」(丸善出版社) |
参考文献 /bibliography |
吉川・小野・足立・小川著「わかる機械要素設計」(日刊工業新聞社) その他,講義の中で適宜,参考書を紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
材料力学,機械加工学と深く関連した講義であるため,それぞれの科目との関係性を意識しながら受講すれば,より理解を深められる。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
火曜日16:00-18:00 理工1号館325室に来室してください。 その他,在室していれば随時対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
E-mail:sasa-cls[at]hirosaki-u.ac.jp [at]を@に置き換えてください。 URL:http://www.mech.hirosaki-u.ac.jp/~sasagawa/labhp/index.html |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
C18:材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
D26:材料工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
課題の演習を交えた講義を主体とします。プロジェクタを使用します。(メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。) 講義の理解を深めるため,授業の前後で予習と復習を各自が行います。15回目に期末試験があり,授業全体の理解度が試されます。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
副担当:藤崎 和弘准教授。 この科目は,機械科学科の教育目標(B)に関連します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |