科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
機械科学設計(後期)/Mechanical Design |
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時間割コード /Course Code |
7232000148 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 3, 金/Fri 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
矢野 哲也/YANO TETSUYA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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岡 和彦/OKA KAZUHIKO | 理工学研究科/ |
藤崎 和弘/FUJISAKI KAZUHIRO | 理工学研究科/ |
鳥飼 宏之/TORIKAI HIROYUKI | 理工学研究科/ |
城田 農/SHIROTA MINORI | 理工学研究科/ |
花田 修賢/HANADA YASUTAKA | 理工学研究科/ |
矢野 哲也/YANO TETSUYA | 理工学研究科/ |
森脇 健司/MORIWAKI TAKESHI | 理工学研究科/ |
岡部 孝裕/OKABE TAKAHIRO | 理工学研究科/ |
中村 雅之/NAKAMURA MASAYUKI | 理工学研究科/ |
峯田 才寛/MINETA TAKAHIRO | 理工学研究科/ |
宮川 泰明/MIYAGAWA TAIMEI | 理工学研究科/ |
陳 暁帥/CHEN XIAOSHUAI | 理工学研究科/ |
山田 壮平/YAMADA SOUHEI | 理工学研究科/ |
三浦 鴻太郎/MIURA KOUTARO | 理工学研究科/ |
佐藤 裕之/SATO HIROYUKI | 理工学研究科/ |
笹川 和彦/SASAGAWA KAZUHIKO | 理工学研究科/ |
佐川 貢一/SAGAWA KOICHI | 理工学研究科/ |
紅林 亘/KUREBAYASHI WATARU | 理工学研究科/ |
齊藤 玄敏/SAITO HIROYUKI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○モノづくりにおけるコミュニケーション手段である製図の基礎を理解すること(見通す力)。 ○製図の基礎技術を習得し、図面を読み、描けるようになること(解決していく力)。 ○CADの有用性と重要性を理解し、基本的な機械設計・製図に応用できるようになること(見通す力、解決していく力)。 ○グループ作業を通して問題を多面的に検討し、解決できるようになること(解決していく力)。 ○計画的に作業を進め、期限までに資料をまとめることができるようになること(解決していく力)。 ○製作実習を通して、図面と現物との対応、計測方法、加工法や作業工程を理解すること(見通す力)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
機械部品の設計・製図、製作実習を通じて機械工学の専門知識を実践的に応用する能力を身につけ、計画遂行能力を養成します。 機械製図の基礎となる作図法について実線を通して学びます。機械製図に必要な作図上の規則や工業規格について理解を深めると共に、機械要素の図面を作成することで製図の基礎を習得します。 実際の機械構造物に触れることで、構成要素の種類や組み立て機構、動作を仕組みを理解し、自ら機器を設計するために必要な知識を身につけます。また、製作実習やグループ作業を通して共同作業における個人の責任を学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 機械製図の基礎と作図法の確認、安全講習、グループ分け 第2~15回 グループに分かれ、以下の項目を実施します。 1.ドラフター実習(峯田、三浦) (1)装置の分解と寸法計測 (2)主要部品の作図(1)外形線 (3) 〃 (2)寸法、仕上げ記号 (4)部品図の作成 (5)組立図の作成 (6)図面の確認と口頭試問 2.CAD実習(矢野) (1)2次元CADの基本操作の習得 (2)基本形状の描画 (3)機械部品の製図 (4)3次元CADの基本操作の習得 (5)3次元モデルの作成(モデリング) (6)3次元モデルのアセンブリおよびモーション解析 (7)3次元モデルからの2次元図面の作成 (8)課題報告と口頭試問など 3.工作実習 (1)工作機械を利用した金属加工 (2)CAD/CAMの基礎と3次元造形 第16回 まとめと課題提出 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
講義における演習、レポート形式の課題によって理解度を確認します。演習、課題の結果を総合的に評価し、60点以上の者に単位が認定されます。ただし、各実習で指示された課題を全て提出し、担当教員に受理されないと単位が認定されません。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
事前に実施内容や課題の提出期日を把握し、計画的に提出すること。 あらかじめテキストの該当項目を熟読し、設計実習の目的・方法を確認しておくことが望まれます。実習後は、指示に従ってレポート(報告書)を作成し、期日までに提出してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
藤本元・御牧拓郎 監修「初心者のための機械製図」(2020) 森北出版 弘前大学出版会「機械科学実験・実習」 製図用具(必要な用具は開講時に説明します)を準備してください。 |
参考文献 /bibliography |
吉澤武男 編著「新編JIS機械製図」(2014) 森北出版 その他、機械科学科で開講される全ての関連科目の教科書および参考書 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
この科目は機械科学科で開講する全ての科目に関連します。口頭や掲示による指示に十分注意し、指示に従って学習を進めてください。 履修手続き、実施日程に関する指示には特に注意してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
各実施項目の担当教員は開講時に掲示します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
開講時に案内します。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
C18:材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
C19:流体工学、熱工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
C20:機械力学、ロボティクスおよびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義と演習、グループでの作業があります。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
・実施場所・スケジュール等の詳細については、初回ガイダンスにて説明するので必ず出席すること。 取りまとめ担当:矢野哲也 (yano@hirosaki-u.ac.jp) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |