科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
知能科学実験(後期)/Intelligent Machines and System Engineering Laboratory |
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時間割コード /Course Code |
7232000150 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3, 木/Thu 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
鳥飼 宏之/TORIKAI HIROYUKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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岡 和彦/OKA KAZUHIKO | 理工学研究科/ |
藤崎 和弘/FUJISAKI KAZUHIRO | 理工学研究科/ |
鳥飼 宏之/TORIKAI HIROYUKI | 理工学研究科/ |
城田 農/SHIROTA MINORI | 理工学研究科/ |
花田 修賢/HANADA YASUTAKA | 理工学研究科/ |
矢野 哲也/YANO TETSUYA | 理工学研究科/ |
森脇 健司/MORIWAKI TAKESHI | 理工学研究科/ |
岡部 孝裕/OKABE TAKAHIRO | 理工学研究科/ |
中村 雅之/NAKAMURA MASAYUKI | 理工学研究科/ |
峯田 才寛/MINETA TAKAHIRO | 理工学研究科/ |
宮川 泰明/MIYAGAWA TAIMEI | 理工学研究科/ |
陳 暁帥/CHEN XIAOSHUAI | 理工学研究科/ |
山田 壮平/YAMADA SOUHEI | 理工学研究科/ |
三浦 鴻太郎/MIURA KOUTARO | 理工学研究科/ |
佐藤 裕之/SATO HIROYUKI | 理工学研究科/ |
笹川 和彦/SASAGAWA KAZUHIKO | 理工学研究科/ |
佐川 貢一/SAGAWA KOICHI | 理工学研究科/ |
紅林 亘/KUREBAYASHI WATARU | 理工学研究科/ |
齊藤 玄敏/SAITO HIROYUKI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇材料システムの特性とその評価原理を理解し,基本的な材料の振る舞いを説明することができる(見通す力) 〇温度,熱流束とその測定原理の理解し,局所熱伝達,自然対流の熱伝達に関係する基本事項を説明することができる(見通す力) 〇空間位置計測技術とバーチャル空間システムに関する基本事項,ならびに,倒立振子の姿勢制御に関する技術を学び,計測や制御に関する理論を理解し,説明することができる(見通す力) 〇実験・実習に基づき機械工学における諸問題を解決する能力を身につける(解決していく力) 〇ものづくりにおける諸問題について科目や研究分野とのつながりを見極め,自ら学んでいく姿勢を身につける(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
材料の特性と力学的挙動,熱・流体現象,画像処理・3D可視化技術,計測・制御などに関する技術を,試験装置や実験機器の操作を通じて実際に体感することで学びます.これらの実験と講義で得た知識との関連性を理解し,実社会での問題解決能力を養います. |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:ガイダンス:実験にあたっての心得と安全の確保について説明します. 第2回~第15回:実験・実習・演習 グループに分かれて,以下の4項目について実験・実習・演習を行います. 1.材料評価システム実験 (1)アルミニウム合金の時効析出強化 (2)はりー質量系の静的および動的特性評価 (3)超音波探傷法 (4)材料評価システムに関する調査 (5)材料評価システムに関する課題提出 2.熱・流体実験の基礎 (1)スターリングエンジンの動作機構と特性 (2)熱伝達係数の測定 (3)集中熱容量モデルについて (4)多様系熱流体に関する調査 (5)多様系熱流体に関する課題提出 3.VRおよび計測制御の基礎 (1)機械学習による手書き数字認識 (2)視覚のVR実験~バーチャルボールバランシング~ 4.倒立振子の制御 (1)倒立振子の制御 各実験の担当者についてはガイダンスにて提示します. |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
成績評価の方法は,以下となります. ・各実験項目でレポートが課されます. ・各実験項目で課されたレポートは,担当者により100点満点で評価されます. ・最終的に,各レポートの点数を合計して,課されたレポート数で割った平均の値が成績となります. また,単位認定には(1)全実験に出席,(2)全レポートを提出,(3)全レポートが教員によって受理(修正を求められたレポートは再提出する)という3つの条件を満たす必要があります. |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]教科書を事前によく読み,目的・原理をしっかりと把握しておく必要があります。当日の実験や実習が単なる機械的操作に終わらないようにしてください. [復習]復習すべき箇所はレポート課題として実験中または終了後に提示されます. |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
当該年度用の「知能科学・医用科学 実験・実習テキスト」を使用します. |
参考文献 /bibliography |
実験の原理・解析法が機械科学科の講義内容に大きく関わりますので,各講義の教科書が参考になります. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
グループや各回の実験項目は講義開始時に掲示にて通知します. 実験実施の際には自分だけでなく周囲の安全にも気を配る必要があります. |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
取りまとめ担当:鳥飼 宏之, 金曜日17:30-18:30 実験に関する情報の詳細(各実験の担当教員)についてはガイダンスにて提示します. また,授業について質問や疑問があれば,担当者へ問い合わせてください. |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
取りまとめ担当:torikai◎hirosaki-u.ac.jp ◎は@に置き換えてください. |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
C18:材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
C19:流体工学、熱工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
C20:機械力学、ロボティクスおよびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
グループ毎に分かれて個別のテーマについて実験を行います. |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
○実際に,実験を行う場合では安全に作業できる服装や靴を身につける必要があります. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |