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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
医用科学設計(後期)/Medical Machines Design B
時間割コード
/Course Code
7232000153
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
理工学部/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 3, 木/Thu 4
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
佐川 貢一/SAGAWA KOICHI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
岡 和彦/OKA KAZUHIKO 理工学研究科/
藤崎 和弘/FUJISAKI KAZUHIRO 理工学研究科/
鳥飼 宏之/TORIKAI HIROYUKI 理工学研究科/
城田 農/SHIROTA MINORI 理工学研究科/
花田 修賢/HANADA YASUTAKA 理工学研究科/
矢野 哲也/YANO TETSUYA 理工学研究科/
森脇 健司/MORIWAKI TAKESHI 理工学研究科/
岡部 孝裕/OKABE TAKAHIRO 理工学研究科/
中村 雅之/NAKAMURA MASAYUKI 理工学研究科/
峯田 才寛/MINETA TAKAHIRO 理工学研究科/
宮川 泰明/MIYAGAWA TAIMEI 理工学研究科/
陳 暁帥/CHEN XIAOSHUAI 理工学研究科/
山田 壮平/YAMADA SOUHEI 理工学研究科/
三浦 鴻太郎/MIURA KOUTARO 理工学研究科/
佐藤 裕之/SATO HIROYUKI 理工学研究科/
笹川 和彦/SASAGAWA KAZUHIKO 理工学研究科/
佐川 貢一/SAGAWA KOICHI 理工学研究科/
紅林 亘/KUREBAYASHI WATARU 理工学研究科/
齊藤 玄敏/SAITO HIROYUKI 理工学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○材料の選び方、使い方に留意し、機械の性能および加工法などと関連づけて考えることができる(見通す力)。
○設計に必要な規格や表などを利活用する方法が身に付いている(見通す力)。
○設計者の意図を明瞭、正確に伝えることができる図面を作成することができる(解決する力)。
○3次元CADによる機構の評価を行うことができる(解決していく力)。
授業の概要
/Summary of the class
(1) 機械系4力学の基礎と、機械要素、加工、生体機械、人間医工学を駆使して、人と関わる機械システムを創造する手法を学びます。
(2) 与えられた仕様に従って機器を設計し、設計書、部品図、組立図、3次元モデルを作成します。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
1. ガイダンスと設計する医用システムの概要の説明
2. 構成全体のアウトラインの設計
3. 設計過程の詳細プレゼンテーション1
4. 設計過程の詳細プレゼンテーション2
5. 設計書の作成1
6. 設計書の作成2
7. 設計書の提出とヒアリング
8. 部品図作成1
9. 部品図作成2
10. 組立図作成1
11. 組立図作成2
12. 3次元モデル作成1
13. 3次元モデル作成2
14. 検図(部品図,組立図の提出と検図,3次元モデルの評価)
15. 設計書,部品図,組立図,3次元モデルの最終提出
16. 総括
※前期は花田修賢教授,後期は佐川貢一教授が担当します。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
プレゼンテーション20%、設計書と組立図40%、部品図と3次元モデル40%の割合で評価し、60点以上を獲得した学生は目標が達成されたと判断し、単位を認定します。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
設計書の作成には、教科書の内容をよく理解した上で計算を進める必要があり、そのための準備学習が必要です。また、図面や3次元モデルの作成のためには、機械製図基礎および機械科学設計で学習した内容の復習も必要です。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
次のテキストを使用します。
立矢宏著「手巻きウインチの設計(改訂版)」パワー社(前期の講義開始時に購入すること)
「知能科学・医用科学 実験・実習テキスト」弘前大学出版会
参考文献
/bibliography
適宜紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
製図道具および関数電卓が必要です。
関連科目:機械製図基礎、機械科学設計、材料力学、機械力学、機械要素学
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
各実験担当教員の連絡先、オフィスアワーは「弘前大学 理工学部 履修案内・授業計画」を参照して下さい。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
前期:花田修賢教授 y-hanada@hirosaki-u.ac.jp
後期:佐川貢一教授 sagawa@hirosaki-u.ac.jp
取りまとめ:森脇健司准教授 moriwaki@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
C18:材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
C20:機械力学、ロボティクスおよびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
I90:人間医工学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
前半はグループに分かれて設計に取り組みます。後半は個別に製図に取り組みます。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
機械科学科の学習・教育目標の(B)(C)(D)に対応します。
総学習時間の1/3が目標(B)、1/2が目標(C)、1/6が目標(D)に対応します。

No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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