科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
伝熱工学/Heat Transfer |
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時間割コード /Course Code |
7232000176 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
履修用登録教官 |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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佐々木 一哉/SASAKI KAZUYA | 理工学研究科/ |
履修用登録教官 | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇伝熱⼯学は、熱の移動形態と熱移動速度を論ずるもので、⾃然エネルギー⼯学を学び学⽣にとって必須であるとともに、設計だけでなく⾝の回りの現象の理解にも役⽴つ実⽤的な学問(⾒通す⼒及び学び続ける⼒)である。 下記各章における演習問題に関するレポート提出を要請することで「⾒通す⼒」及び「学び続ける⼒」に関する伸⻑状況を確認する。 →本講義では、熱⼒学を基本とした伝熱⼯学の基礎を修得する。 |
授業の概要 /Summary of the class |
本講義は、講義と演習(⾒通す⼒)を⾏うことにより熱交換器等伝熱機器の設計だけでなく⾝の回りの現象を理解できる能⼒(⾒通す⼒及び学び続ける⼒)を習得する。 講義内容は下記の通り。 ・概論 ・伝導伝熱 ・対流熱伝達 ・乱流熱伝達 ・輻射伝熱 ・相変化を伴う伝熱 ・物質伝達 ・伝熱の応⽤と伝熱機器 ・伝熱問題のモデル化と設計 など |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
本講義では下記内容の章⽴てで講義を⾏い、その後具体的演習問題の解法についてレポート提出を要請いたします。14回目にレポート課題を発表し、15回目までに提出していただきます。 ただし、授業の進捗状況により下記予定順位ならびに内容の変更もあります。 第1回概論 第2回伝導伝熱(I) 第3回伝導伝熱(II) 第4回乱流熱伝達(I) 第5回乱流熱伝達(II) 第6回輻射伝熱(I) 第7回輻射伝熱(II) 第8回相変化を伴う伝熱(I) 第9回相変化を伴う伝熱(II) 第10回物質伝達(I) 第11回物質伝達(II) 第12回伝熱の応⽤と伝熱機器 第13回伝熱問題のモデル化と設計(I) 第14回伝熱問題のモデル化と設計(Ⅱ)と最終レポート課題発表 第15回最終レポートの講評と解説 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
出席、授業態度、最終レポートによる総合評価を⾏う。 平常評価(授業への参加・授業態度ならびに毎回の授業演習内容に対するレポート提出をもって評価する(評価全体の60%)。) 期末評価(14回目に最終レポートの課題を発表する。15回目の前に最終レポートを提出すること。(評価全体の40%)。) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】下記教材・教科書についての予習が必須です。 【復習】前期学習した「熱⼒学」の復習が必須です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
JSMEテキストシリーズ伝熱⼯学(⽇本機械学会) |
参考文献 /bibliography |
講義中適宜準備配布いたします。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
本講義は伝熱⼯学同様、物理・化学の基礎知識を前提としているため、これらのものの未履修者はこれらを別途基礎教育で履修することを勧める。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
講義終了後30分間は質問などを受け付ける。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
hashimoto.takuya@nihon-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
C19:流体工学、熱工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
D27:化学工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
E36:無機材料化学、エネルギー関連化学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
基本は講義形式です。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
授業はTeamsを⽤いて⾏います。 本講義は前期学習した熱⼒学を基礎にした学問であることから、前 期学習した「熱⼒学」の復習をしておくように⼼がけてください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |