科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
山間地環境計画学実習 |
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時間割コード /Course Code |
8231000117 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2023年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
鄒 青穎/TSOU CHING-YING |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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檜垣 大助/HIGAKI DAISUKE | 農学生命科学部/ |
鄒 青穎/TSOU CHING-YING | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○基礎的な防災地形・地質調査、砂防調査ができるようになる。(CP・DP2) ○土砂災害のソフト・ハード対策と計画論について基礎的に理解する。(CP・DP3) |
授業の概要 /Summary of the class |
1)山間地環境計画学Iの講義内容を効果的なものとするため実習を行う。(この実習の受講には山間地環境計画学Iを受講中であることが必要) 2)白神山地等を対象に、マスムーブメント現象・地すべり跡地の利用・保全について総合的に学習する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:砂防調査・計画手法基礎講義(1)【7月(鄒):調整中】 第2回:砂防調査・計画手法基礎講義(2)【7月(鄒):調整中】 第3回:砂防調査・計画手法基礎講義(1)【9月(檜垣):調整中】 第4回:砂防調査・計画手法基礎講義(2)【9月(檜垣):調整中】 第5回:白神山地における現地調査 第6回:白神山地における現地調査 第7回:白神山地における現地調査 第8回:白神山地における現地調査 第9回:白神山地における現地調査 第10回:白神山地における現地調査 第11回:白神山地における現地調査 第12回:白神山地における現地調査 第13回:調査結果の班別分析 第14回:調査結果の班別分析 第15回:調査結果の発表 (第4-11回は9月(調整中)に集中講義でで⾏います。集中講義実施⽇は履修者と調整して決めます。) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
発表(30%)、レポート(70%)の総合評価 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:シラバスの授業内容を確認し、そのことに関する環境基礎構造学や山間地環境計画学の内容を予習してください。 復習:本時の授業内容の理解状況を確認してください。 現地調査:現地調査の後、学生自らが、調査結果と事前学習で収集した資料分析を行い、発表する。 なお、予習・復習は15時間以上するよう実施してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
地形図、テキスト等は準備配布する |
参考文献 /bibliography |
実習時に指示する |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
山間地環境計画学実習において、さまざまな災害・事故を想定し、適切な保険に加入しておくことが望ましい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日14:00-15:30 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
鄒: tsou.chingying[A]hirosaki-u.ac.jp [A]は@のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
K64:環境保全対策およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
C25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
F40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
1)講義(0.5日) 2)フィールド調査(2日) 3)資料調査(1日)・発表(0.5日) (メディア授業に移?した場合は,Teamsで実施 します。) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
現地実習地までは車で移動するため、車への乗車人数の観点から、履修人数に限度(8名)がある。 檜垣(非常勤)は、土砂災害対策行政の実務に15年間の経験を有する。 白神山地のマスムーブメント現象・地すべり跡地の利用・保全についての見学や調査を通して理解を深める。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |