シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
生物学専門実験【教職科目】
時間割コード
/Course Code
8231000131
ターム・学期
/Term・Semester
2023年度/Academic Year  前期
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
農生教員
授業形式
/Class Format
実験科目

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
石川 隆二/ISHIKAWA RIYUUJI 農学生命科学部/
畠山 幸紀/HATAKEYAMA KOKI 農学生命科学部/
本多 和茂/HONDA KAZUSHIGE 農学生命科学部/
大河 浩/OHKAWA HIROSHI 農学生命科学部/
前多 隼人/MAEDA HAYATO 農学生命科学部/
金児 雄/KANEKO YU 農学生命科学部/
小林 一也/KOBAYASHI KAZUYA 農学生命科学部/
樋口 智之/HIGUCHI TOMOYUKI 農学生命科学部/
田中 紀充/TANAKA NORIMITSU 農学生命科学部/
森田 英嗣/MORITA EIJI 農学生命科学部/
吉田 孝/YOSHIDA TAKASHI 農学生命科学部/
曽我部 篤/SOGABE ATSUSHI 農学生命科学部/
西野 敦雄/NISHINO ATSUO 農学生命科学部/
高田 晃/TAKADA NOBORU 農学生命科学部/
笹部 美知子/SASABE MICHIKO 農学生命科学部/
農生教員 農学生命科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇教育の現場に立ち生徒を前にして生物実験を進める時、実験に供する生物材料・実験器具等の選定、実験手順など具体的に実験計画を立てることができるようになること
授業の概要
/Summary of the class
原核生物から真核生物までの生命現象あるいは生命科学に関わる事象について、動物系・植物系・微生物系の教員がそれぞれの実験材料で、分子レベルから細胞・組織レベル、個体レベル、集団レベルまでさまざまな実験手法を用いて実習する。1回あたり2コマ実施します。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回目 4/15 8:40-11:50 「ガイダンス」と「植物ホルモンの生理作用と統計解析」(高田, 204)
第2回目 4/22 8:40-11:50 水生光合成生物の観察(大河, 204)
第3回目 4/22 12:40-15:50 魚類の解剖(曽我部, 204)
第4回目 5/6 8:40-11:50 イネにおける遺伝子解析手法の習得(石川, 303)
第5回目 5/6 12:40-15:50 薄層クロマトグラフィーによる植物色素の分離(前多, 303)
第6回目 5/13 8:40-11:50 生き物と酵素のはたらき(吉田, 204)
第7回目 5/13 12:40-15:50 ゾウリムシの観察(西野, 204)
第8回目 5/20 8:40-11:50 果実の形態観察(田中, 303)
第9回目 5/20 12:40-15:50 昆虫の外部形態の観察(金児, 303)
第10回目 5/27 8:40-11:50 ユリの花粉管伸長(笹部, 204)
第11回目 5/27 12:40-15:50 植物の形態(花器の構造)および花粉の観察(本多, 303)
第12回 6/3 8:40-11:50 プラナリアの再生(小林, 204)
第13回 6/3 12:40-15:50 細胞免疫染色と細胞内オルガネラの観察(森田, 204)
第14回 6/10 8:40-11:50 唾液アミラーゼによるでんぷんの分解(樋口, 303)
第15回 6/10 12:40-15:50 マウスの血球と癌細胞の顕微鏡観察(畠山, 204)

実施場所は以下のとおりです。
204: 農学生命科学部学生実験室(2階、南側校舎西端つきあたり)
303: 農学生命科学部学生実験室(3階、南側校舎西端つきあたり)
実験ごとに使用実験室が異なりますので集合場所に注意して下さい。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
実験レポートや実験への取り組み姿勢などを基に評価する。(100%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
必要に応じて授業の中で紹介する。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
実験テーマ毎にプリントや資料等を配付する。
参考文献
/bibliography
必要に応じて授業の中で紹介する。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
*集合場所は実験毎に異なる場合があるので掲示に注意すること。
*予定が変更になる場合もあるので掲示に注意すること。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
(23)記載のメールアドレスに、連絡をしてください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
takada(at)hirosaki-u.ac.jp(高田 晃、令和5年度 とりまとめ教員)
*(at)は@に置き換えて下さい.
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
G43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
G45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
学生実験室(農生204実験室または303実験室)での実験。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特にありません。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る