科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
職業指導Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
8232000115 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2023年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
教務委員長 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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教務委員長 | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇キャリア教育について理解すること(見通す力) 〇キャリア教育の事例について、取組と課題を考察すること(見通す力) 〇キャリア教育の充実について、主体的に学び、様々な課題に柔軟に対応できる能力を伸ばすこと(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇「自ら調べ自ら考える力」の育成を目指します。自律的かつ継続的に学び続ける社会人になってほしいと願うからです。 〇実践事例、資料に当たりながら、キャリア教育を理解し、柔軟に対応できる能力を伸ばすため、物事の本質を見極め、他者と協働し、自分の考えを言語化する活動を通して、自ら考え抜くことを学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.キャリア教育とは何か。 2.キャリア教育と進路指導 3.キャリア教育の推進(小・中学校との比較を含む) 4.自立した社会人として必要な能力 5.高校生期のキャリア発達課題と取組 6.インターンシップ(普通科)の事例と課題 7.インターンシップ(普通科以外の専門学科)の事例と課題 8.「総合的な探究の時間」の事例と課題 9.「産業社会と人間」の事例と課題 10.「商品開発」の事例と課題 11.日本版デュアルシステムの事例と課題 12.キャリア教育の年間指導計画 13.キャリア教育の年間指導計画の作成 14.キャリア教育の評価 15.20年後の社会と自分 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への参加度(30%)、探究活動(20%)、発表(20%)、課題(30%)の項目で、目標に準拠した基準に従って、総合的に評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
〇予習 前時に、次回講義の予告をします。発問に答えられるよう、事前に調べておいてください。 〇復習 学んだことを振り返り、考えたことの言語化を課題とします。所定の用紙に記載して、提出してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
①中澤渉②学校の役割ってなんだろう③2021・9・10④ちくまプリマ―新書 |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
〇身の回りの事象に気づく感性を磨きましょう。 〇想像と創造を大事にしましょう。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
ペーパーに氏名と質問を記載して、提出してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
なし |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
・対面による講義形式(メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。) ・レジュメ、視聴覚題材等を活用し、分析する力、考察・推論する力、伝える力を高めます。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
「職業指導Ⅰ」と「職業指導Ⅱ」を通して、働くことの意義、セルフリーダーシップ、メンタルヘルス、持続可能な職業等について学び、自己実現を図ることを目的とします。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |