科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
免疫生化学 |
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時間割コード /Course Code |
8232000122 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2023年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
西塚 誠/NISHIZUKA MAKOTO |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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西塚 誠/NISHIZUKA MAKOTO | 農学生命科学部/ |
中島 晶/NAKAJIMA AKIRA | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
(1) がんや糖尿病など生活習慣病の発症メカニズムを理解する(見通す力、学び続ける力)。 (2) 治療薬の作用機序を理解する(解決する力、学び続ける力)。 (3) 免疫学の基礎を理解する(見通す力、学び続ける力)。 (4) 食物アレルギーの発症メカニズムを理解する(見通す力、学び続ける力)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
創薬の開発や栄養の科学的理解、食品の機能性の解明には、各種疾患がどのように発症するのか、その分子メカニズムを理解することが重要である。また昨今、医療技術は目覚ましい進歩を遂げていることから、疾患発症関連の最新の知識を学ぶことが必要不可欠と思われる。免疫生化学では、最近のトピックスを交えながら以下の項目を中心に解説する。 〇各種疾患はどのように発症するのか 〇治療薬はどのようにして効くのか 〇最新の医療技術とは |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
(1) ガイダンス(西塚) (2) がんの病態とその治療薬 (1)(西塚) (3) がんの病態とその治療薬 (2)(西塚) (4) 肥満と糖尿病 (1)(西塚) (5) 肥満と糖尿病 (2)(西塚) (6) iPS細胞の樹立とその応用 (1)(西塚) (7) iPS細胞の樹立とその応用 (2)(西塚) (8) 再生医療、中間テスト(西塚) (9) 免疫学の基礎 (1)(中島) (10) 免疫学の基礎 (2)(中島) (11) 免疫学の基礎 (3)(中島) (12) 食物アレルギー (1)(中島) (13) 食物アレルギー (2)(中島) (14) 食物アレルギー (3)(中島) (15) 食物アレルギー (4)(中島) (16) 期末試験(中島) 新型コロナ対策によりメディア授業を実施する場合があります。 その場合にはTeamsを用いて授業を行います。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
小テスト (14%) 中間試験 (43%) 期末試験 (43%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
毎回の授業で行う小テストを使って復習してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜、プリントを配布する。 |
参考文献 /bibliography |
授業内で紹介する。 矢田純一著 免疫 からだを護る不思議なしくみ 第6版 東京化学同人(中島担当回) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特段の予備知識は必要としない。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日から金曜日(12時から13時) 出張等不在のこともあるので、あらかじめ訪問日時についてメールをください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
nishizuka@hirosaki-u.ac.jp(西塚) anakajim@hirosaki-u.ac.jp(中島) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
G43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
H47:薬学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
パワーポイントを用いた講義形式 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |