科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
思想と文化/Thought and Culture |
---|---|
時間割コード /Course Code |
2231000052 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2023年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
横地 徳廣/YOKOCHI NORIHIRO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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横地 徳廣/YOKOCHI NORIHIRO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
生命・環境・食農についてみずから哲学する力を身につけること。 |
授業の概要 /Summary of the class |
生命環境倫理学、食農倫理学、住まう場所をめぐる戦いの哲学。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業の内容は以下のとおりです。授業の順番などの詳細は初回にプリントが配布されます。 ① イントロダクション:現実と虚構を見定める。 ② 虚構と現実の共同存在論。 ③ 映画講義:『土本作品』。水俣病の社会哲学その1。 ④ 映画講義:『土本作品』。水俣病の社会哲学その2。 ⑤ 水俣病の社会哲学その3。 ⑥ 虚構と現実の共同存在その2。東西比較思想。 ⑦ 映画講義:『食農倫理学関連』。食べることと共同存在。 ⑧ 映画講義:『食農倫理学関連』。食べることと住まうこと。 ⑨ 食農倫理学と共同存在論。 ⑩ エートスと風土の生命環境倫理学。 ⑪ 映画講義:『アンティゴネ』。悲劇と戦争その1。 ⑫ 映画講義:『アンティゴネ』。悲劇と戦争その2。 ⑬ 人間が住まう場所の多様性。 ⑭ バイオテクノロジー、サイエンティズム、リベラル優生学。 ⑮ まとめ。 映像資料を用いた講義が行われるさい、連続授業になることがあります。 授業予定の詳細は、プリントが配布されます。 * * * * 新型コロナウィルス対策の場合、チームズを使用したオンライン授業になります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(コメント点):100%(ただし、全15回中10回以上の出席が必要) 特別評価(優秀なコメントや発言に加点):+α 受講生のみなさんは講義中に配布プリントの論述欄にコメントを記し、これが出席確認と評価対象となります。哲学的に深い思索が示されているコメントや発言には加点が行なわれます。コメントがきちんと記されていないペーパーにはコメント点が与えられません。コメントや発言への評価は、原則として加点法によります。上記を合算して最終的な成績評価が行なわれる予定です。介護実習などによる公欠は、その証明書コピーを提出することで部分点が与えられます。講義を欠席した学生は、追加レポートの提出によって部分点を獲得できます。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
指定された教科書と講義ノートを授業前、授業後に読むことが予習・復習となります。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は、佐藤、遠藤、横地『戦うことに意味はあるのか[増補改訂版]』(弘大出版会、2023年)です。 授業およびコメントペーパー&追加レポートの作成のさい、使用します。 適宜、プリントやPDFが配布されます。 授業で使用するPDFは、「思想:倫理学の基礎A」@弘大teamsでダウンロードできます。 |
参考文献 /bibliography |
適宜、紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
対面授業です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワーは在室時です。西洋倫理思想史研究室(人文414)まで。必ずメールで面会予約をとってください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
メールアドレスは人文414に掲示されています。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義を聞いて考えたことをコメント・ペーパーに書く形式です。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-2-1412-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
人文学部「西洋倫理思想史A」の読替科目です。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |