科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
社会調査設計演習/Colloquium on Designing Social Research |
---|---|
時間割コード /Course Code |
2231010001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2023年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
近藤 史/KONDO FUMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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羽渕 一代/HABUCHI ICHIYO | 人文社会科学部/ |
白石 壮一郎/SHIRAISHI SOICHIRO | 人文社会科学部/ |
近藤 史/KONDO FUMI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
社会調査とは,「社会的現実を知ること」という目的に使用される手段です。社会調査,つまりデータを集めて社会について考えることには,いくつかの条件があり,またその方法を実行するためには技術が必要となります。これらの条件や技術の基礎的な知識を得て,調査計画を立案できるようになることを目標としています。 |
授業の概要 /Summary of the class |
受講者は、それぞれテーマをもって演習をおこないます。調査手法としては、参与観察、インタビュー法、アンケート紙法の技術について、基本的な知識を学修します。そのうえで、簡単な調査を設計し、その有効性と妥当性について検討をおこないます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス 白石 第2回 インタビュー(聞き取り)法(調査の構造と特徴)白石 第3回 インタビュー(聞き取り)法(具体例をもちいた演習①) 白石 第4回 インタビュー(聞き取り)法(具体例をもちいた演習②) 白石 第5回 インタビュー(聞き取り)法(テーマと対象の選択、調査準備) 白石 第6回 観察法(観察調査の対象と特徴) 近藤 第7回 観察法(具体例をもちいた演習①) 近藤 第8回 中間ふりかえりと期末課題の出題 近藤 第9回 観察法(具体例をもちいた演習②)近藤 第10回 観察法(テーマと対象の選択、データの収集・集計・分析の設計)近藤 第2回 インタビュー(聞き取り)法(調査の構造と特徴)白石 第3回 インタビュー(聞き取り)法(具体例をもちいた演習①) 白石 第4回 インタビュー(聞き取り)法(具体例をもちいた演習②) 白石 第5回 インタビュー(聞き取り)法(テーマと対象の選択、調査準備) 白石 第11回 問いを考える:仮説検証型調査と探索型調査 羽渕 第12回 アンケート法(理論仮説と問い)羽渕 第13回 アンケート法(作業仮説)羽渕 第14回 アンケート法(ワーディング)羽渕 第15回 アンケート法 (調査票の構成) 羽渕 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
調査設計の取り組み状況(50%)調査計画書の成果(50%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:「社会調査論」の講義を受講しておくこと。その受講ノートを読み返し、毎回の授業テーマに関連する内容を復習してきてください。 復習:毎回の授業内容をよく復習してください。各回担当教員からも個別に復習の指示があります。課題の調査計画書作成にもつながりますので、しっかりと内容の把握に努めてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
盛山和夫 2004『社会調査法入門』有斐閣ブックス |
参考文献 /bibliography |
演習中に指示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
「社会学入門」と「社会調査論」の授業を履修しておくと理解の助けとなります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日12時~12時半 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
ichiyo@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
オムニバスの講義+演習形式でおこないます。 原則、対面でおこないますが、オンライン授業の場合はTeamsでおこないます。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-1-5307-A08 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
- |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |