科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
スタディツアー/Study Tour |
---|---|
時間割コード /Course Code |
2231040016 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2023年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
黄 孝春/HUANG XIAOCHUN |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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黄 孝春/HUANG XIAOCHUN | 人文社会科学部/ |
林 彦櫻/RIN GENOU | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
海外の大学生と協働してグループワークを行うことによって,グローバル人材に必要なリテラシーを習得すること 。 海外の大学(本年度は中国の北京理工大学日本語学科)の学生と日中ビジネス交流の課題をめぐって議論することで,グローカル人材としての素養を養うこと(議論は原則日本語で行う予定)。 講義で学習した内容を実践することで,経営学の知識を現場で活用できるようになること。 |
授業の概要 /Summary of the class |
本授業は,事前学習・現地のフィールドワーク・成果報告からなっている。 事前学習では,グローバル経営に関する基礎知識の習得,研修訪問予定国の文化・経済・歴史等に関する基本情報の理解,および学生フォーラムの事前準備を行う。 こうした準備を経て,夏休みに北京市に訪問し,北京理工大学にて学生フォーラムを実施するほか,北京市にある他の大学における講義の受講や現地企業の訪問も予定している。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
事前学習:オリエンテーション 、課題設定、日中ビジネスの歴史や現状に関する基本資料の収集とプレゼンテーション フィールドワーク(暫定): 1日目:北京市に到着。北京理工大学日本語学科へ訪問。 2日目:JETROや日系企業を訪問し、現地のビジネス事情について調査する。 3日目:北京大学政府管理学院と中国人民大学経済学院の両大学の専門家(宋磊教授,関権教授)による講義を受講する。また北京理工大学日本語学科の学生と「在中国日系企業の現状と課題」というテーマをめぐって学生フォーラムを開催する 成果報告:帰国後、レポート作成し、提出してもらう。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
「事前研修の参加度」(20点)「グループ討議」(40点)と「成果報告とレポート内容」(40点)という採点基準に従て評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
本授業は,自ら考え,行動する姿勢を求めている。事前学習では日中のビジネス交流の現状と歴史について,自主的に調べておいてほしい。 また現地のフィールドワークを通して海外ビジネスの現場を体験し、そこで得られた情報の意味を深く理解したうえで、グループ討議や成果報告において自分の考えを積極的に披露してほしい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし |
参考文献 /bibliography |
必要に応じて紹介する |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
この授業は,与えられた課題を受け身的にこなすだけでは達成できない。よりよい成果を出すためには,自ら考え行動する姿勢が求められる。また,最後までやり抜くという気持ちを持つことも必要である。なお,現地での研修を前提とするため,渡航費や滞在費が必要となるので,オリエンテーションで確認してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日12時00分~12時40分 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
huang(at)hirosaki-u.ac.jp,yanyinglin0412(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
本授業は,基本的に北京市におけるフィールドワークを内容とする。主に弘前大学人文社会科学部と提携している北京理工大学外国語学院の学生と日中ビジネスの課題をめぐって学生フォーラムに参加するが,それ以外に北京市にある他の大学や現地企業の訪問も予定している。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-3-4505-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
コロナ感染症の拡大に伴い、海外渡航がむずかしくなった場合、北京理工大学の学生とオンラインによる討議方式に切り替える可能性がある。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |