シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
英語学B/English Linguistics B
時間割コード
/Course Code
2232000034
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学部/
ターム・学期
/Term・Semester
2023年度/Academic Year  後期
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 3
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
木村 宣美/KIMURA NORIMI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 学部専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
木村 宣美/KIMURA NORIMI 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
1. 英語学(統語論・意味論)の基本・基礎を身につける。
2. 構造と範疇を意識した文献の精読を通じて,コミュニケーション・ツールとしての英語の読解力の向上を図る。
授業の概要
/Summary of the class
文法書(Huddleston, Rodney & Geoffrey K. Pullum. 2005. A Student's Introduction to English Grammar. Cambridge University Press.)の第15章を読み,読解力の向上を図るとともに,英語学の基礎を学びます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
Chapter 15. Information packaging in the clause
  1. Introduction
  2. The system of voice
  3. Voice and information packaging
  4. Prepositional passives
  5. Get-passives
  6. Extraposition
  7. Existential clauses
  8. The it-cleft construction
  9. Pseudo-clefts
10. Dislocation
11. Preposing
12. Postposing
13. Reduction of NPs
14. Reduction of clauses, VPs, and other phrases
15. 復習及びテスト(Chapter 15)
※授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容が異なる場合には,その都度説明します。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
英文読解の正確さ(20%)及び英文内容の理解度を確認するために行われる試験(80%)の結果を総合して,授業としての具体的到達目標に基づき,評価されます。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
【予習】文献講読用の資料は配布され,次回の授業までに読んでおくべき範囲が指定されます。英文内容を深く理解するために,予習段階での精読が求められます。
【復習】英文内容の理解度を確認するために,期末試験が行われます。試験に向けて,復習することが必要です。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教科書は指定されません。文法書の第15章(講読資料)は,授業用資料として配布されます。
参考文献
/bibliography
必要に応じて,適宜授業で紹介されます。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
1. 読解力の向上を図り,英文法及び英語学の基礎知識を修得するためには,文献の精読が求められます。
2. 授業で指示された参考文献を積極的に活用し,英文法及び英語学の知識の充実が求められます。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
人文社会科学部3階330英語学研究室
木曜日5・6時限 [12:40-14:10]
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
hukimura(at)hirosaki-u.ac.jp ((at)は@に置き換えてください。)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義/演習形式(文献の内容の報告及び解説)
・メディア授業の場合:Teamsを活用した双方向授業
科目ナンバー
/The subject number
H1-2-2403-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
なし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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