科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
経済法律コース特設講義D(4)「多文化共生への誘い」/Economic and Law Program Special Lecture D |
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時間割コード /Course Code |
2232000068 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2023年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
亀谷 学/KAMEYA MANABU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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亀谷 学/KAMEYA MANABU | 人文社会科学部/ |
履修登録教員 | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇四大学それぞれの特色を生かした講義を受講することにより、多文化共生に関して様々な視点から理解し、考察することができるようになる。 〇各大学の学生が双方向で参加する交流型授業を通じて、講義内容への理解を深めるとともに、背景の異なる人々の間でどのような考え方の違いがあるのかについて実践的に経験する。 |
授業の概要 /Summary of the class |
宇都宮大学・東京外国語大学・長崎大学・弘前大学の四大学間で設立された多文化共生教育コンソーシアムの連携授業として行われる授業です。遠隔授業によるオムニバス講義の形で、それぞれの大学の多文化共生に関する問題を扱う教員が担当し、様々な視点・事例から学びます。また、参加する各大学の学生とのディスカッションなどを通じて、多文化共生についての考えを深めます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 オリエンテーション 第2回 多文化共生の幻: スリランカ内戦から考える多文化・多言語社会/栗原俊輔(宇都宮大学) 第3回 ドイツにおける移民の子どもと学校教育/立花有希(宇都宮大学) 第4回 19世紀ヨーロッパにおける帝国主義への反省と現代に残された課題/槙野佳奈子(宇都宮大学) 第5回 外国人への日本語教育/阿部新(東京大国語大学) 第6回 コミュニティ通訳の世界/内藤稔(東京大国語大学) 第7回 交流型授業① 第8回 ニュージーランドにおけるマオリとパケハ:文化的融合と環境政策/澤田真一(弘前大学) 第9回 文化人類学の立場から見た多文化共生/白石壮一郎(弘前大学) 第10回 LGBTIQAの人たちと人権の視点からみた暮らし/山下梓(弘前大学) 第11回 移民の視点から世界を捉え直す/細田尚美(長崎大学) 第12回 多文化共生のあり方を考える(独自授業) 第13回 オランダの経験に学ぶ移民統合―「不利な子ども」のための就学前教育に着目して―/福田紗耶香(長崎大学) 第14回 交流型授業② 第15回 報告とまとめ(独自授業) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
各授業回ごとに提出される課題(50%)、および学期末に提出する課題と報告(50%)で評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習] その回に取り上げられるテーマについて、事前に予備知識を身につけておくこと。 [復習] 各授業の内容を整理し、どのような点が交流型授業での論点となるか、確認しておくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
なし。各回の担当教員が資料を配布する。 |
参考文献 /bibliography |
各回の担当教員が適宜紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
交流型授業ではプレゼンテーション、ディスカッションを行うため、事前に声を出すことのできる環境を確認しておいてください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
Teamsのチャット等で亀谷に問い合わせるか、下記メールアドレスにメールで質問してください。対面での確認が必要な場合は、オフィスアワー(月曜 12:00-12:30)にユーラシア史研究室(亀谷、人文棟223)に訪問してください(できるだけ事前にメールで連絡をもらえると助かります)。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kameya.m(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
Z95:学際・新領域 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
原則としてZoomを用いた遠隔講義となるが、教室でも授業を配信する。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-2-2631-A67 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |