科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
多文化共生コース特設講義D「国際学生フォーラム:国境なき対話」/Cultural Coexistence Program Special Lecture D「International Student Forum: Borderless Dialogue」 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
2232000072 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2023年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
澤田 真一/SAWADA SHINICHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
SAWADA HANNAH JOY/SAWADA, HANNAH JOY | 国際連携本部/ |
澤田 真一/SAWADA SHINICHI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
日本人学生にとっては英語の、留学生にとっては日本語の実践的な運用能力を養うこと。グループディスカッションとプレゼンテーションを通じて、異文化理解を深めるとともに、コミュニケーション能力を高めること。 |
授業の概要 /Summary of the class |
日本人学生と留学生が共に学ぶクラスであり、授業は日本語と英語のバイリンガルで行います。「国際化教育の強化」を実現すべく、国籍の異なる学生同士の協働を通じてグローバルマインドを育んでいきます。受講者の受け入れ人数は日本人学生10名、留学生(協定校からの短期交換留学生を優先します)10名とします。「対話」の思想・実践についてのミニ講義の後、4名ずつのグループに分かれて、指定したトピックについてのディスカッションとプレゼンテーションを行います。アメリカとカナダの協定校の学生たちがオンラインでディスカッションに参加することもあります。講義時間外の活動も必要となります。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
毎回の受業は1.ミニ講義、2.個人によるプレゼンテーション、3.グループワークの3部から構成されています。以下の4つのトピックに、それぞれ3週かけて取り組み、グループごとのプレゼンテーションを行います。 【授業計画】 第1回:Introduction 第2回:‘Difference and Discrimination' discussion 第3回:preparation 第4回:presentation 第5回:‘Gender and Sexuality' discussion 第6回:preparation 第7回:presentation 第8回:reflection (1) 第9回:‘Poverty or Environment' discussion 第10回:preparation 第11回:presentation 第12回:‘What changes can we bring about?' discussion 第13回:preparation 第14回:presentation 第15回:reflection (2) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
個人によるプレゼンテーション(20%) グループによるプレゼンテーション(40%) レポート(40%)に基づいて評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】グループワークでの外国語運用能力を向上させるための予習が求められます。 【復習】学習した内容の定着を図るための復習が求められます。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
必要な資料を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
必要なものについては適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
受講希望者が定員(日本人学生10名、留学生10名)を超える場合は、抽選で学生を選考します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
人文社会科学部棟2F 204研究室 昼休み |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
ssawada@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義/演習形式(グループ・ワークやプレゼンテーションを含む。) |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |