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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
文化資源学/Cultural Resources
時間割コード
/Course Code
2232000110
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学部/
ターム・学期
/Term・Semester
2023年度/Academic Year  後期
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 5
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
関根 達人/SEKINE TATSUHITO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 学部専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
葉山 茂/HAYAMA SHIGERU 人文社会科学部/
宮坂 朋/MIYASAKA TOMO 人文社会科学部/
山田 嚴子/YAMADA ITSUKO 人文社会科学部/
横地 徳廣/YOKOCHI NORIHIRO 人文社会科学部/
上條 信彦/KAMIJO NOBUHIKO 人文社会科学部/
片岡 太郎/KATAOKA TARO 人文社会科学部/
原 克昭/HARA KATSUAKI 人文社会科学部/
佐々木 あすか/SASAKI ASUKA 人文社会科学部/
中野 顕正 人文社会科学部/
王孫 涵之 人文社会科学部/
片岡 美有季/KATAOKA MIYUKI 人文社会科学部/
劉 青 人文社会科学部/
関根 達人/SEKINE TATSUHITO 人文社会科学部/
新永 悠人/NIINAGA YUTO 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル1~2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
多様なかたちで継承される人間の文化を「資源」として理解すること
文化資源の社会的意義や問題点等に関し,基礎的な知見を習得して,主体的な問題関心を形成すること
授業の概要
/Summary of the class
文化財・考古・芸術・民俗・言語・文学・思想の7つの系統から人間の文化、およびそれを資源と捉えることの意義や問題点について学びます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
授業予定(変更されることもあります。変更される場合は授業中に連絡します)
1 山本  オリエンテーション(関根)言語の系統と普遍性ないし類型的特徴について学びます。
2 佐々木 日本美術を対象に、美術史研究の視点と現代の活用例について学びます。
3 宮坂  西洋古典考古学研究史と文化遺産概念の変化について学びます。
4 片岡  文化財科学とは?(自然科学分析の応用)
5 上條  考古学とはどんな学問なのか、実際の発掘調査の事例を用いて学びます。
6 関根  文化資源として、身の回りにある未指定の文化財について学びます。
7 山田  民俗学とはどんな学問なのか、具体的な資料を用いて学びます。
8 葉山    博物館学・民俗学的な立場から、地域資源の発見と活用例を学びます。
9 中野  前近代日本における、「文学」を生み出す営為の多様性について学びます。
10 新永    言葉の研究と非専門家への発信(人文知コミュニケーション)について学びます。
11 原    アプローチ方策の可能性から、文化資源学としての「日本思想史」研究の射程を学びます。
12 横地  哲学と文化について学びます。
13 王孫  古写本などの文化財を例として、東アジアの文化と文学について学びます。
14 片岡 (日本近現代文学) (2023年4月着任につきの授業の詳細は1回目のオリエンテーションでアナウンスします) 
15 劉(東アジア思想) (2023年4月着任につき詳細は1回目のオリエンテーションで関根からアナウンスします) 
16 予備日
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
各教員によるレポートや試験等による評価を総合して判定しますので、毎講義出席して、各教員から出される課題を確認して下さい。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
各回の内容をよく復習して下さい。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特に教科書は使いません。各教員が必要に応じて授業時に資料等を配布します。
参考文献
/bibliography
各教員が必要に応じて授業時に提示します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
受講にあたっては特段の予備知識は必要としません。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワー(関根)水曜日、第3水曜日以外16:00~17:30
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
sekine(アットマーク)hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
文化資源学コース教員によるオムニバス授業です。メディア授業実施の際は、Teamsを使用します。
科目ナンバー
/The subject number
H1-1-1201-Z95
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
この授業は、文化創生課程文化資源学コースのコア科目で、コースに所属する学生の必修科目です。文化資源学コースに所属を希望する学生は必ず履修して、単位を取得して下さい。授業の順番が変更になる可能性があります。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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