科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
日本語学演習II/Japanese Linguistics Colloquium II |
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時間割コード /Course Code |
2232010022 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2023年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
新永 悠人/NIINAGA YUTO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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新永 悠人/NIINAGA YUTO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇実地調査に必要な準備、実際の調査手順を身につけること |
授業の概要 /Summary of the class |
前期に講読した文献(松森ほか『日本語アクセント入門』三省堂、2012年)をもとに、自身のアクセントに対する内省調査をしていただきます。 本演習を受講する学生は「日本語学演習I」をあらかじめ受講することを強く推奨します。「日本語学演習I」を受講していない場合は、演習Ⅰで学ぶはずの方言研究の基礎知識の理解があることを条件とします(不十分な場合は受講をお断りします)。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 授業の概要説明・教員による発表の見本 第2回 アクセント調査に関するテーマの発表(選んだ理由の説明・先行研究の紹介) 第3回 内省調査の中間発表(1) 第4回 内省調査の中間発表(2) 第5回 内省調査の中間発表(3) 第6回 内省調査の中間発表(4) 第7回 さらに必要な調査についての全体での議論 第8回 内省調査の中間発表(5) 第9回 内省調査の中間発表(6) 第10回 内省調査の中間発表(7) 第11回 内省調査の中間発表(8) 第12回 個々のデータ整理・教員への相談(1) 第13回 個々のデータ整理・教員への相談(2) 第14回 最終発表(1) 第15回 最終発表(2) ※授業の進度に応じて、内容を変更することがあります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
演習発表(40%)、他の発表へのコメント(20%)、最終レポート(40%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】内省調査のデータを拡充し、整理する 【復習】授業内のコメントを踏まえて、自分の分析を修正する |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
授業時に必要な資料を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
〇下地理則(2010)「フィールドワークに出かけよう-琉球諸語のフィールド言語学」『日本語学』第29巻第12号、16-30頁 〇松森晶子・新田哲夫・木部暢子・中井幸比古(2012)『日本語アクセント入門』三省堂 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
〈1〉日本語学演習Ⅰで学ぶ方言研究の基礎知識を身につけていること 〈2〉発表の入念な準備と、他者の発表への積極的なコメントをすること |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業時やオフィスアワー(木曜 14:30-15:30)に対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
yniinagaAhirosaki-u.ac.jp (Aは@のことです) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
全て演習形式となります。 メディア授業に移行した場合は、Teamsで授業を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-2-1430-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |