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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
美術史実習II/Art History Practicum II
時間割コード
/Course Code
2232020005
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学部/
ターム・学期
/Term・Semester
2023年度/Academic Year  後期
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 4, 火/Tue 5
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
佐々木 あすか/SASAKI ASUKA
科目区分
/Course Group
専門教育科目 学部専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択必修
授業形式
/Class Format
実習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
宮坂 朋/MIYASAKA TOMO 人文社会科学部/
佐々木 あすか/SASAKI ASUKA 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇作品調査により作品の分析力を身につけること(CP・DP 1 見通す力)
〇研修旅行のためのパンフレット作成を通じ,美術史研究の方法を身につけること( CP・DP 2 解決していく力)
〇作品記述の方法をブラッシュアップすること(CP・DP 3 学び続ける力)
〇自らおこなった作品記述と、作品に関する文献の内容を関連づけ、総合的に作品を理解する基礎的な方法を身につけること(CP・DP 3 学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
〇美術史実習Iをさらに発展させた内容です。実際の文化財の調査や研修旅行を通じて、さらに実践的に学びます。
〇弘前市および青森県内の文化財の調査研究と、東京への研修旅行(11月~12月に予定、2日間)の準備と事後報告を組み合わせて15回行います。感染症拡大の際は、県内での見学にとどめます。調査と発表を繰り返して実力を高めます。

-研修旅行の計画と事前調査
-パンフレットの作成
-研修旅行の実施
-作品記述・分析
-作品に関する文献調査
授業の内容予定
/Contents plan of the class
1回目:導入と計画
2回目:事前調査の発表
3回目:展覧会概要報告
4回目:展示作品紹介
5回目:展示作品紹介と分析
6回目:展示作品紹介と批判
7回目:パンフレット構想
8回目:パンフレット制作
9回目:作品選択と紹介
10回目:作品分析
11回目:作品記述
12回目:発表と講評
13回目:修正発表と講評
14回目:最終発表
15回目:まとめ
(受講生による取り組みの進み具合や感染症の拡大の具合に応じて予定を変更することがあります。また感染症拡大などにより、研修旅行の見学先を変更する場合があり、またメディア授業実施の際は、Teamsを利用します)。


成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業への参加度(発表50%およびレポート50%)から総合的に判断します。
毎回の実習での作品観察と記述に力を注ぎ、発表とレポート提出をおこなってください。
無断欠席は認められません。やむをえず休む時は、必ず授業の前(可能なかぎり前日)まで連絡すること。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:開講前に、美術史実習Ⅰでの作品記述の方法を振り返っておいてください。見学に行く展覧会情報を事前に調べ、関連する参考文献を読んでおいてください。
復習:見学した作品の記述をまとめ、併せて作品や作者、技法、時代背景などを調べて補ってください。



教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特にありません。
参考文献
/bibliography
授業中適宜提示します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
学内外での作業のため、【学生教育研究災害保険】にかならず加入してください(これは入学時に加入している人もいますので保護者の方に確認してください)。手続きは生協でおこないます。
実習に係る交通費は各自で負担していただきます。

授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワー
(宮坂) 火曜日12:40-14:10
(佐々木)火曜日12:40-14:10
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
(宮坂)研究室電話番号 0172-39-3243
メールアドレス tomo※hirosaki-u.ac.jp
(佐々木)メールアドレス a.sasaki※hirosaki-u.ac.jp
(※はアットマークです)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
実習室や講義室での作業と外部の調査、見学を組み合わせるものです。
また感染症拡大などにより、メディア授業実施の際は、Teamsを利用します。
科目ナンバー
/The subject number
H1-2-1424-A01
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
欠席5回で不可です。
指示を待つのでなく、積極的な参加をしてください。
弘前市および青森県内の複数箇所(例 弘前市博物館、青森県立美術館、弘前市内の建築)での見学や調査実習をおこなうことで、美術史学の基礎を学びながら、青森県内の文化財、博物館に関する知識も深めます。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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