科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
美術史資料実習II/Art History Practicum II |
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時間割コード /Course Code |
2232020009 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2023年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 4, 火/Tue 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
佐々木 あすか/SASAKI ASUKA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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宮坂 朋/MIYASAKA TOMO | 人文社会科学部/ |
佐々木 あすか/SASAKI ASUKA | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇美術史学の研究で必要となる資料収集の基礎的方法を習得すること(CP・DP 1 見通す力) 〇美術作品と文献資料の分析の基礎的方法を習得すること( CP・DP 2 解決していく力) 〇作品記述の方法をブラッシュアップすること(CP・DP 3 学び続ける力) 〇カメラや3Dプリンタの使い方に習熟し、その活用方法を開発すること(CP・DP 2 解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇美術作品に関する先行研究をまとめるとともに、独自の作品分析を行うことを試み、美術史学の基礎的方法を学びます。 〇展覧会の学術的な作品カタログ作成を通して、カメラや3Dプリンタの活用を考えます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
資料収集と分析、作成までを15回で行います。また文献収集と読解は各自で行います。 1回目:展覧会企画の作品リストと展覧会に関する、より専門的な資料の収集の計画発表と講評 2回目:画像資料と文献資料の収集 3回目:カメラ実習の導入(セット、撮影、片付け) 4回目:カメラ実習の実践 5回目:デジタルデータの作成の方法導入 6回目:デジタルデータの作成 7回目:デジタルデータの作成と報告提出 8回目: 3Dプリンタ実習の導入 9回目: 3Dプリンタを活用した展覧会の開催案 10回目:3Dプリンタ実習の実践 11回目:3Dプリンタ実習の実践と報告 12回目:展覧会作品リスト修正 13回目:作品カタログ作成案 14回目:作品カタログ作成 15回目:展覧会発表、パンフレットおよびレポート提出 (受講生による取り組みの進み具合に応じて予定を変更することがあります。また感染症拡大などにより、メディア授業実施の際は、Teamsを利用します)。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への参加度(発表50%およびレポート50%)から総合的に判断します。 無断欠席は認められません。やむをえず休む時は、必ず授業の前(可能なかぎり前日)までに連絡すること。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
実習の時間は主に指導と発表の時間になります。発表のための準備は各自で行います。 予習:自分の課題に関係する文献収集を進めておいてください。 復習:機材の取り扱い方法を復習し、自ら実践できるようにしてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特にありません。 |
参考文献 /bibliography |
授業中適宜指示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
学内外での作業のため、【学生教育研究災害保険】にかならず加入してください(これは入学時に加入している人もいますので保護者の方に確認してください)。手続きは生協でおこないます。 実習に係る交通費は各自で負担していただきます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー (宮坂)火曜日 12:40-14:10 (佐々木)火曜日 12:40-14:10 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
(宮坂)研究室電話番号 0172-39-3243 メールアドレス tomo※hirosaki-u.ac.jp (佐々木)メールアドレス a.sasaki※hirosaki-u.ac.jp (記号はアットマークです) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実習室や講義室での作業と外部の調査、見学を組み合わせるものです。また感染症拡大などにより、メディア授業実施の際は、Teamsを利用します。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-3-1506-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
美術史実習IおよびII、美術史資料実習Iを履修していること。 欠席5回で不可です。 弘前市および青森県内の複数箇所(例 弘前市博物館、青森県立美術館、弘前市内の建築)での見学や調査実習をおこなうことで、美術史研究の基礎を学びながら、青森県内の文化財、博物館に関する知識も深めます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |