科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
地域アクションリサーチ実習B/Regional Action Research Practicum B |
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時間割コード /Course Code |
2232020015 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2023年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 1, 木/Thu 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
松井 歩/MATSUI AYUMU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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増山 篤/MASUYAMA ATSUSHI | 人文社会科学部/ |
羽渕 一代/HABUCHI ICHIYO | 人文社会科学部/ |
日比野 愛子/HIBINO AIKO | 人文社会科学部/ |
平井 太郎/HIRAI TARO | 地域社会研究科/ |
白石 壮一郎/SHIRAISHI SOICHIRO | 人文社会科学部/ |
花田 真一/HANADA SHINICHI | 人文社会科学部/ |
松井 歩/MATSUI AYUMU | 人文社会科学部/ |
泉 直亮/IZUMI NAOAKI | 人文社会科学部/ |
杉山 祐子/SUGIYAMA YUKO | 人文社会科学部/ |
古村 健太郎/KOMURA KENTARO | 人文社会科学部/ |
近藤 史/KONDO FUMI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
調査の社会的な意義と活用可能性を理解すること(見通す力) 地域社会や自治体などと連携しながら,対話的な調査を経験すること(解決していく力/学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
社会調査とその結果のフィードバックは、調査の対象となる地域や人びとになんらかの影響を与えることがあります。あるいは、われわれは調査の結果をもっと積極的に、社会変化への提言のようにして示すこともあります。また、われわれはつねに実際の調査を通して、つねに反省的に調査法をみなおしたり、調査の対象となる地域や人びとに対する見方を再検討したりします。そうしたプロセスそのものを考えることがアクション・リサーチであり、社会とわれわれとの「対話的な調査」なのです。調査をひろく社会のなかで考える考え方を、実践的に得ていきます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
地域社会での集中的な調査の計画・実施にあたります。調査地や内容については、地域アクションリサーチ実習履修者内でつくるグループによって異なります。 詳細な内容・計画はガイダンスで説明します。 1.ガイダンス(教員全員) 2.アクション・リサーチの準備(1、花田) 3.アクション・リサーチの準備(2、花田) 4.アクション・リサーチの実施(1-1、古村) 5.アクション・リサーチの実施(1-2、古村) 6.アクション・リサーチの実施(1-3、古村) 7.アクション・リサーチの実施(1-4、古村) 8.アクション・リサーチの実施(1-5、古村) 9.アクション・リサーチの実施(2-1、平井) 10.アクション・リサーチの実施(2-2、平井) 11.アクション・リサーチの実施(2-3、平井) 12.アクション・リサーチの実施(2-4、平井) 13.アクション・リサーチの実施(2-5、平井) 14.アクション・リサーチの総括(1、松井) 15.アクション・リサーチの総括(2、松井) 各受講者は2つのテーマについて実習を通じてアクション・リサーチに取り組む。 シラバス上は前半と後半に分けているが、調査地や内容に応じて適宜回を入れ替える。 また、本講義は実習形式であるので、各回の個別的な内容は実習の進捗状況による。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
実習作業への参加と貢献が評価の対象となります(100%)。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
実習の中で指示します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
とくになし。 |
参考文献 /bibliography |
とくになし。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・学生保険加入を履修の条件とします。 ・Covid-19感染拡大の状況によって、対面でのワークショップ実施が難しくなった場合はオンラインでのワークショップに切り替える予定です。 ・履修希望人数が大幅に超過したときには制限をかけることもあります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
ガイダンスでの説明を受けてください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
http://human.cc.hirosaki-u.ac.jp/action/index.html |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実習形式です。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-2-5410-A08 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
青森県における地域の持続可能性を学修する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |