科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
4年次ゼミナールII(黄)/4th year Seminar Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
2232030004 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2023年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
4 |
主担当教員 /Main Instructor |
黄 孝春/HUANG XIAOCHUN |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
ゼミナール |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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黄 孝春/HUANG XIAOCHUN | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
我々の生活がデジタル・ネットワークで結ばれ、そこからさまざまなマーチング・ビジネスが生まれ、市場はネット上へと拡大を続けている。取引をめぐるマーチング、決済、在庫・配送の全般にわたって市場は創造と破壊の渦中にある。市場の仕組みはどうなっているのか、市場はいかに機能しているのか、市場と何だろうか、プラットフォームビジネスを通じてそれへの理解を深めることが目的である。 |
授業の概要 /Summary of the class |
国家に対峙する経済規模にまで成長したプラットフォーム企業の支配力を生み出すメカニズムを豊富な事例を提示しつつ解明し、また成功ゆえに生じる課題を浮き彫りにする。またこれまでの右肩上がりの成長に陰りを見せ始めているプラットフォームの現況についても考察する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
プラットフォームの定義 プラットフォームの分類 アメリカ、中国と日本のプラットフォーム企業 ネットワーク効果 マルチホーミング エコシステム プラットフォームと独占 プラットフォームと信頼 プラットフォームと既存企業 プラットフォームと消費者 プラットフォームビジネスモデル プラットフォームの将来 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
ゼミ発表と最終レポートを40点と60点の配点で評価する |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
教員の指示に従う |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
丸山雅祥『市場の世界』有斐閣 |
参考文献 /bibliography |
教員の指示に従う |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
出身地の特産品のブランド化に関心をもつこと |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日12:00~13:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
huang@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
F41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
文献の輪読と討議方式を採用する。 メディア授業の際には、Teamsによる同時配信で講義を行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |