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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
【学芸員】博物館実習I/Museum Internship Ⅰ
時間割コード
/Course Code
2232050002
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学部/
ターム・学期
/Term・Semester
2023年度/Academic Year  後期
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 1
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
葉山 茂/HAYAMA SHIGERU
科目区分
/Course Group
その他(卒業所要に無関係科目) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
実習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
葉山 茂/HAYAMA SHIGERU 人文社会科学部/
宮坂 朋/MIYASAKA TOMO 人文社会科学部/
山田 嚴子/YAMADA ITSUKO 人文社会科学部/
田中 和明/TANAKA KAZUAKI 農学生命科学部/
上條 信彦/KAMIJO NOBUHIKO 人文社会科学部/
中村 剛之/NAKAMURA TAKEYUKI 農学生命科学部/
勝川 健三/KATSUKAWA KENZO 教育学部/
佐々木 あすか/SASAKI ASUKA 人文社会科学部/
中野 顕正 人文社会科学部/
関根 達人/SEKINE TATSUHITO 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
博物館資料の取り扱いや保存整理に関する基本を知り、実行できるようになること(解決していく力)。
自ら博物館資料の取り扱いや保存整理に関する方法について学ぶ手段を身につけること(学び続ける力)。
授業の概要
/Summary of the class
博物館・美術館などに展示・収蔵される多様な分野のの実物資料を実際に手にとって、その性質や扱う上での基本知識や技術を学びます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
基本的に毎週1回の実習です。
ただし、設定された時間割以外に学外で行う回もあるので、第1回の授業時に行われる説明を必ず聞き、渡されるスケジュール表を毎回確認してください。
なお教室は講義回ごとに異なります。

1 オリエンテーション(山田嚴子)
2 考古資料に関わる実習1(関根達人)
3 考古資料に関わる実習2(上條信彦)
4 植物資料に関わる実習1(勝川健三)
5~9 美術資料に関わる実習(小グループに分かれて実施)(佐々木あすか)
10 古生物資料に関わる実習(田中浩紀)
11 歴史資料に関わる実習(中野顕正)
12 動物資料に関わる実習(中村剛之)
13 植物資料に関わる実習2(田中和明)
14 民俗資料に関わる実習(山田嚴子、葉山茂)
15 西洋考古資料に関わる実習(宮坂朋)

順番が入れ換わることがあります。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
各担当教員が1回あたり10点満点で授業での参加度、課題等により成績をつけます。すべての回の得点を総合して100点満点に換算して成績とします。
各担当教員から課題が出された場合は必ず提出してください。
本授業は学芸員資格の取得に必要な課程であり、全ての回の出席を強く求めます。実習を3回以上、欠席する場合は不可としますので十分注意をして、各回の講義に必ず出席してください。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
各分野の資料の扱いについて予め、書籍等を用いて予習する。また、各回の授業後は、各分野の資料の扱いについて復習、練習し、十分に資料を扱えるように手順・方法を身につける。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
なし
参考文献
/bibliography
なし
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
「博物館資料論」を受講済みでないと履修できません。
現地見学が必要になった場合、必要となる交通費等は各自の負担です。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
火曜日12-13時(葉山)
その他の担当教員については、各担当教員の単独担当科目を参照してください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
hayamas◆hirosaki-u.ac.jp

◆を@に変える。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
実習です。回によって開講場所が異なります。 学外の現地見学となる場合もあります。
メディア授業が必要になった際は、Teamsによる同時配信または録画オンデマンド配信で講義を行います(担当教員によって同時配信か録画オンデマンドかを選択することがあるので、Teamsによる連絡に注意してください)。
科目ナンバー
/The subject number
H1-2-7006-A03
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
実習Ⅰで学ぶ内容は4年次に行われる実習Ⅱにつながります。
モノに関する用語や扱う際のポイントをしっかり身に付けることが大切です。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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