科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
生活と健康-ストレスと健康-/Life and Health-Stress and Health- |
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時間割コード /Course Code |
1231100124 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
高橋 恵子/TAKAHASHI KEIKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 人間・生命 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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高橋 恵子/TAKAHASHI KEIKO | 保健管理センター/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○保健学ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,健康およびその維持や増進を理解できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
(1)ストレスが心身に及ぼす影響について理解します (2)レジリエンス(心の弾力性)を高めるアプローチを探索していきます (3)自己理解と他者理解を促す心とからだの対話のプロセスを学修します |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 オリエンテーション 第2回 ストレス反応と心身相関 第3回 からだとの対話(1)~姿勢・呼吸について 第4回 からだとの対話(2)~ボディスキャン、筋弛緩法 第5回 からだとの対話(3)~自律訓練法(第一公式) 第6回 からだとの対話(4)~自律訓練法(第二公式) 第7回 からだとの対話(5)~フォーカシング演習 第8回 からだとの対話(6)~マインドフルネスに学ぶ 第9回 心の理解(1)~自我状態と構造分析 第10回 心の理解(2)~自己分析演習・レポート 第11回 心の理解(3)~こころの栄養、こじれた人間関係 第12回 心の理解(4)~人生の基本的構え 第13回 心の理解(5)~禁止令と認知の歪み 第14回 心の理解(6)~人生脚本 第15回 自己理解と他者理解(1)~対話と傾聴 第16回 自己理解と他者理解(2)~理解からの共感 学習状況の確認(期末テスト、課題提出等) ※授業状況により順番や内容が変更される場合があります |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
下記を総合して、評価を行います。 ・平常評価(25%): ①リアクションペーパー ②ホームワークの課題提出 ・中間評価(25%): レポート課題 ・期末評価 (50%): 筆記試験 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:日常生活における経験や事例から、テーマに関する内発的な問いをみつけておきましょう。 復習:ホームワークを行い、体験内容を所定の用紙に記録します。ホームワークは、毎日5分~15分程度です。 ※中間レポート、理解度の確認のため期末試験を行います。それらに向けた学修を日頃から積み重ねていきましょう。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
授業で配布資料を提示します。また参考書も随時ご紹介します。 |
参考文献 /bibliography |
授業中に随時、ご紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・個人ワークのほか、ペアやグループでのエクササイズを行っていきます。 ・知識と体験の双方から統合的理解を深めます。 ・期末では、筆記試験を行い、理解度の確認を行います。 ・日々のホームワークを自宅等で行います。記録用紙の提出が求められます。 ※ 70名程度を定員とします。多数の場合、開講時に抽選を行います。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
保健管理センターの窓口で随時申し込んでください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
takak[at]hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A09:教育学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義 ※自宅等でのホームワークが必須です |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実務教員(公認心理師・臨床心理士)による授業です。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |