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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
人を育む営み-教育における情報リテラシー入門-/Human Development-Introduction to Information Literacy in Education-
時間割コード
/Course Code
1231100127
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 4
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
櫻田 安志/SAKURADA YASUSHI
科目区分
/Course Group
教養教育科目 人間・生命
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
櫻田 安志/SAKURADA YASUSHI 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル1
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○授業等の校務に関連する著作物の取り扱い方法、各種教育情報の取得方法を知ること。
○学校教員としての情報活用能力(ワープロソフトウェアの活用能力)の基礎を身に着けること。
○学校教員としての情報活用能力(表計算ソフトウェアの活用能力)の基礎を身に着けること。
○学校教員としての情報活用能力(プレゼンテーションソフトウェアの活用能力)の基礎を身に着けること。
授業の概要
/Summary of the class
○学校教員を目指す、自身の情報活用能力に不安がある学生を対象にして、学校教員に必要となる情報の入手方法、表現方法、処理方法、利用方法などの基礎的な内容について演習を通して学ぶ。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
授業計画
第1回 ガイダンス、BYODおよび学習環境の確認
第2回 入力操作の基本、著作物の利用、各種教育情報の取得
第3回 校務文章1 Wordを使った文章 案内文を作ろう
第4回 校務文章2 Wordを使った文章 学年だよりを作ろう
第5回 校務文章3 Wordを使った文章 レポートの作成方法を考えよう
第6回 成績処理1 Excelを使った処理 成績表を作ろう
第7回 成績処理2 Excelを使った処理 通知表を作ろう
第8回 成績処理3 Excelを使った処理 クラス名簿を作ろう
第9回 演習
第10回 授業教材1 プレゼンテーション資料を作ろう
第11回 授業教材2 電子絵本を作ろう
第12回 授業教材3 クイズ教材を作ろう
第13回 ビデオ教材1 写真や動画からビデオアルバムを作ろう
第14回 ビデオ教材2 スライド資料を動画教材にしよう
第15回 まとめ

内容および順番は、適宜変更する場合があります。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
課題(fileや印刷物など)の提出とその内容:70%(授業時およびTeamsあるいはMoodleで提出)
授業への参加状況:30%(各回の演習への参加、教員からの質問への回答などの状況)
以上の結果に、課題提出状況(遅延等)による減点を含めて、最終的な成績評価を行います。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:資料に基づいて授業予定の学習・操作内容を確認しておくこと。
復習:紹介した資料(ファイル,Web)などに基づいて課題の学習内容について理解を深めておくこと。
授業で学んだことを普段のレポート作成等に積極的に活用するようにしてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教科書:
高橋参吉ほか、教職・情報機器の操作、コロナ社、ISBN978-4-339-02915-4
その他の資料は適宜配布します。
参考文献
/bibliography
参考書:
守屋誠司ほか、教育現場で役立つ情報リテラシー、実教出版、ISBN978-4-407-34983-4
奥村晴彦ほか、基礎からわかる情報リテラシー、技術評論社、ISBN987-4-297-11710-8
その他の文献は授業時に紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
授業内容の多くは、小学校、中学校や高等学校で学んだ内容と重なります。
したがって、自分で演習に対して積極的に取り組むことが重要です。
ただし、題材は学校教育での活用を前提にしておりますので、教員免許状を取得する学生に向けた授業となります。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワー:火、水、木曜日の昼休み(11:50~12:40)
必要に応じてメール(下のアドレスに)でご連絡ください。個別対応します。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
report2ysakura@google.com
edu_ict1@hirosaki-u.ac.jp
@(全角)を@(半角)に置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
J62:応用情報学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A09:教育学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
演習
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
この科目は教員免許状を取得する学生(かつ、自身の情報活用能力に不安がある学生)向けのものですので、教員免許取得をしない学生は、後期に開講される情報リテラシー科目の履修をお願いします。
連絡は電子メール(大学の電子メールアドレス)によって行いますので、定期的に電子メールを確認してください。

担当教員自らが実務経験を有する。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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