科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
環境と生活-環境と生活A①-/Environment and Life Sciences-Environment and life- |
---|---|
時間割コード /Course Code |
1231100136 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
長南 幸安/CHOUNAN YUKIYASU |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 自然・科学 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
長南 幸安/CHOUNAN YUKIYASU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○自然環境を意識した生活ならびにこれらの学問の近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,人間が環境に与える影響,環境が人間に与える影響について理解できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
○大気・水・大地からエネルギーに至るまで人間活動と環境や暮らし・生活がどのような関係にあるかを学びます。 ○環境中に放出された化学物質が人間を含む生物系に及ぼす影響や、リサイクルやゴミ問題とエネルギーなどの環境問題を考察する方法も学びます。 ○いくつかのテーマにおいては地域志向科目として青森県を例に取りあげて、環境と生活の関係性を考えます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容と異なる場合には,その都度説明します。 1. ガイダンス 2. 生活と環境 3. 化学物質と環境 4. エネルギーと環境 5. 水と環境 6. 大気と環境 7. 大地と環境 8. 食物と環境 9. 公害と環境 10. ゴミ・廃棄物と環境 11. フィールドワーク (1)施設レクチャー 12. フィールドワーク (2)原燃PRセンター館内視察 13. フィールドワーク (3)再処理工場中央制御室視察 14. フィールドワーク (4)使用済燃料受入れ・貯蔵管理建屋視察 15. フィールドワーク (5)高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター視察 フィールドワークとして青森県内の施設見学(1日・予定では6月3日(土))を行い、企業の方からのレクチャーを受けます。講義5回分をフィールドワークにあてます。 → 2023年度前期は、受講者が予定より多い場合は2日間に分けて実施します。3班に分けて6月3日(土)と6月10日(土)に施設見学(フィールドワーク・講義5回分・無料)を行う予定です。 その他に、2023年度は経済産業省エネルギー庁からゲストとして招いて、5月20日(土)2~5コマ目(10:20~17:30)を行います。そのため通常講義(10回分)は6月6日で終了予定です。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
基本的に最終課題レポート(100%)で評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
環境問題に関するテレビ・新聞・雑誌などのマスメディアからの情報に日頃から興味・関心を示し、収集や整理をして、自分なりの意見や考えを持っておくことが予習として必要です。(120分) 講義内容を踏まえて、環境問題の情報を再分析してみることが復習です。(120分) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は特に指定しません。 |
参考文献 /bibliography |
授業中に必要に応じて、参考文献を紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
授業の一部として,フィールドワークを土日祝日で行う予定です。通常の講義は10回とし,残りの5回をフィールドワークにあてます。 詳細は決定次第連絡します。このフィールドワークに参加できる者を優先的に受講を認めます。無料バスの手配上、受講者数の制限をかけます。学生自身の過失等による事故が発生した場合に備え,傷害保険や賠償責任保険等の加入を推奨します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月~金曜日 8:00~8:30 (オフィスアワー) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
cho<at>hirosaki-u.ac.jp <at>は@に変換 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
Z95:学際・新領域 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
K64:環境保全対策およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
K63:環境解析評価およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
フィールドワーク 面接授業(対面による講義形式 ) (メディア授業に移行した場合は,Teamsによる双方向形式で実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
青森県内の企業の講師からレクチャーを受けます。内容も青森県の環境に関する事例を学びます。 教育学部生涯教育課程地域生活専攻1年次必修の「地域自然環境概論I」の振り替え科目です。 未習得の学生は受講してください。この場合、登録のコード番号は、教育学部で設定される「地域自然環境概論I」のコード番号で入力すること。詳細はMoodle・CampusSquare・Teamsで確認して下さい。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |