科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
芸術-音楽入門-/Art-an intordction to music- |
---|---|
時間割コード /Course Code |
1231100250 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
今田 匡彦/IMADA TADAHIKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 社会・文化 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
今田 匡彦/IMADA TADAHIKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○芸術ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,演奏表現や作品制作の実践や鑑賞を理解すること |
授業の概要 /Summary of the class |
〇音楽を中心としたさまざまな芸術の演奏、制作プロセスを通して、その形式(具体的に目に見える部分、音で聞こえる部分)を理解する(学識と理解)。 〇音楽を中心としたさまざまな芸術の演奏、制作プロセスを通して、その内容(目に見えない、音で聞こえないは文脈、背景)を理解する(学識と理解」。 〇音楽を中心としたさまざまな芸術の演奏、制作プロセスを通して、その様式(目に見え、音で聞こえるが、形式とは異なる部分)を理解する(学識と理解)。 〇形式、内容、様式相互の関連について見識を深める(学識と理解)。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業の到達目標と概要に立ち会うための具体的内容(素材)は以下の通りである: 1)イントロダクション 2)ことばと音楽 3)形式と内容:映画音楽 I 4)形式と内容:映画 5)形式と内容:ピアノ 6)形式と内容:ヴァイオリン 7)形式と内容:フィギュアスケート 8)形式と内容:映画II 9)ドビュッシー 10)ケージ 11)ポストコロニアル 12)ポップ・ミュージック 13) 狂言 14) 大きな芸術、小さな芸術 15)形式;内容;様式まとめ 1から15は授業の内容で、オーヴァーラップします。 授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。 メディア授業実施の場合はTeamsを使用します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
タームペーパーにより評価する(100%)。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
1週間に4時間(1日40分)の予習・復習が必要。毎回の授業で教科書の予習・復習箇所を提示する。参考文献については講義中に指示する。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
今田匡彦『哲学音楽論:音楽教育とサウンドスケープ』(恒星社厚生閣) |
参考文献 /bibliography |
スーザン・ソンタグ『反解釈』(ちくま学芸文庫) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メールでアポイントを取ること。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
timada[A]hirosaki-u.ac.jp [A]は@のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A09:教育学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
様々な視聴覚資料を用いた講義です。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-4508-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |