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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
政治経済・社会-発想筋120%にアップ-/Political Economy and Social Sciences-Practice for innovative idea-
時間割コード
/Course Code
1231100289
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
日比野 愛子/HIBINO AIKO
科目区分
/Course Group
教養教育科目 社会・文化
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
日比野 愛子/HIBINO AIKO 人文社会科学部/
曽我 亨/SOGA TORU 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○政治学,経済学,経営学,社会学ならびにこれら学問の近接領域についての学識を得ること
○上記学問の知識や技能に基づいて,社会への理解を深めること
授業の概要
/Summary of the class
青森県は産業基盤が弱く、新産業を生みださないかぎり、未来はありません。この授業では、青森県の未来に必要なアイディアをどんどん出します。課題をみつけ、現実的・非現実的を問わず、その解決のためのビジネスアイディアを出せるようにします。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 イントロダクション 授業の概要紹介&最強のチームを作る
第2回 小レポート課題 「イノベーションの最先端」
第3回 アイディア量産① 課題を解決するにはどうしたらよいか。マンダラートや掛け算ストーミングなど、アイディアを量産するための技術を習得する。
第4回 アイディア量産② 課題を解決するにはどうしたらよいか。ワールドカフェなど、アイディアを膨らませる技術を習得する。
第5回 アイディア量産③ アイディアスケッチ、ペルソナなど、アイディアを具体化する技術を習得する。
第6回 中間総括
第7回 小レポート課題 「地域課題の現状」
第8回*  課題の確認 持続可能社会に向けて地域にどのような困難があるかを理解する
第9回* アイディアソン① 地域課題を解決するためのアイディアを形にする「アイディアソン」を実施する。
第10回* アイディアソン② 地域課題を解決するためのアイディアを形にする「アイディアソン」を実施する。
第11回* アイディアソン③:地域課題を解決するためのアイディアを事業計画の形でまとめる。
第12回 プレゼンテーションの準備:発表のリハーサルを行う。
第13回 プレゼンテーション
第14回 プレゼンテーション
第15回 まとめ

※(*)第8回から第11回の4回分については集中講義形式で行う予定です(6月10日に実施)。
※メディア授業での実施となった場合には、Teamsでの双方向授業を行います。
※作業の進捗状況に応じて授業の内容・順番を変更することがあります。
※各回、日比野・曽我が担当する予定です。
※第7回以降に扱う地域課題の具体的テーマはおって提示します。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
・平常点:個人のリフレクション・レポート(60%)(授業終了時にTeams上で提出)
・課題提出(アイデアまとめ)(30%)(期間中2回。Teams上で提出)
・最終プレゼンテーション(10%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
授業時間は個人ごとにワークをおこないます。予習・復習として、設定した課題にとりくむ、資料等を用意する、ワークショップで出た話題についての検討を進めることを求めます。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
なし。授業では適宜、作業用のシートを活用します。
参考文献
/bibliography
須藤順・原亮(2016)『アイデアソン!: アイデアを実現する最強の方法』徳間書店
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
紙とペンによるワークを行います。白紙(A4)数枚を毎回準備しておいてください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
火曜 14時20分―15時50分 / 水曜 12時―12時30分(日比野)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
なし
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A08:社会学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
Z95:学際・新領域
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A10:心理学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
グループワーク形式 ※メディア授業での実施となった場合には、Teamsでの双方向授業を行います。
第8回から第11回の4回分については集中講義形式で行う予定です(6月10日に実施)。
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-4608-A08
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
なし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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