科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
運動と健康A-ヨガの理論と実践-/Exercise and Health A-Theory and practice of yoga- |
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時間割コード /Course Code |
1231100299 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
高間木静香/TAKAMAGI SHIZUKA |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 人間・生命 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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高間木静香/TAKAMAGI SHIZUKA | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○保健学や体育学ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,運動と健康を理解できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
○日常生活に応用できるヨーガの理論について学習する。 ○ヨーガのアーサナやプラーナヤーマを実践する。 ○自己の心身の状態に目を向け、より良い状態にするための意識や態度を養う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(4/14)ヨーガの実践(1)ガイダンス 第2回(4/21)ヨーガの実践(2)基本のアーサナ① 第3回(4/28)ヨーガの実践(3)基本のアーサナ② 第4回(5/12)ヨーガの実践(4)太陽礼拝 第5回(5/19)ヨーガの知識を深める(1)ヨーガの歴史と概念 第6回(5/26)ヨーガの実践(5)座位のアーサナ 第7回(6/2)ヨーガの実践(6)仰向け・うつ伏せのアーサナ 第8回(6/9)ヨーガの知識を深める(2)ヨーガと経典(課題学習:中間レポート課題) 第9回(6/16)ヨーガの実践(7)立位のアーサナ 第10回(6/23)ヨーガの実践(8)アーサナとプラーナヤーマ 第11回(6/30)ヨーガの知識を深める(3)ヨーガと健康 第12回(7/7)ヨーガの実践(9)体幹とバランスの強化 第13回(7/14)ヨーガの実践(10)様々な対象者のためのヨーガ 第14回(7/21)ヨーガの実践(11)まとめ 第15回(7/28)課題学習:期末レポート課題 ※ヨーガの実践内容は各回のテーマのアーサナを中心に行いますが、実践の状況により変更・調整して行います。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(毎回のリフレクションレポート、授業への参加度と実践状況):50% 中間評価(課題レポート):30% 期末評価(期末レポート):20% 上記を合算して、最終的な評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:配布資料の指定箇所を読んでくること。 復習:授業で取り上げた内容について意味内容を整理し省察してみること、授業で行った実技を自宅でも行ってみること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用しません。必要に応じて、授業中に資料を提示します。 |
参考文献 /bibliography |
以下の書籍は図書館で閲覧可能です。 ・立川武蔵『ヨーガの哲学』(講談社) ・山下博司『ヨーガの思想』(講談社) ・Satori Sankara、 久保玲子監修『YOGAポーズ大全』(成美堂出版) ・木村慧心『ヨーガ療法とストレス・マネージメント : 人間の構造論と機能論』(ガイアブックス) ・向井田みお『やさしく学ぶYOGA哲学ヨーガスートラ』(YOGA BOOKS) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・実施場所および用具の都合上、履修者の上限を30名としています。履修希望者多数の場合には抽選を行います。 ・予備知識は特に必要ありません。ヨーガが初めての方を想定して授業を行います。 ・必要に応じて、水分補給用の飲み物、汗拭きタオル等を準備し、動きやすい服装で参加してください。 ・ヨガマットの準備は不要です。トレーニング室内のマットを使用します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業の終了後に受け付けます。その他の時間帯については随時対応しますので、メール等で連絡をお願いします。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
takamagi[A]hirosaki-u.ac.jp [A]は@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
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授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義および実技 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
・担当教員はヨーガのインストラクターの資格を所有しています。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |