科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
人を育む営み-美術教育学入門A-/Human Development-Introduction to Art Education A- |
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時間割コード /Course Code |
1231100310 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
佐藤 絵里子/SATO ERIKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 人間・生命 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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佐藤 絵里子/SATO ERIKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○教育学ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,人を育む営みを理解できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
〇小学校図画工作科の「造形遊び」の定義やそれが登場した歴史的社会的文脈に触れることを通して、「子ども」という存在や「つくること」について広く考え、教育とは何か、アートとは何か、社会とは何かを問い直すこと 〇図工・美術教育の実態や基本的知識を踏まえて、他者とともに現実の社会的文脈を想定した問題を解決すること |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス:グループづくり、自己紹介、アイスブレイク 第2回 「造形遊び」とは何か(1)歴史・制度 第3回 「造形遊び」とは何か(2)内容・方法 第4回 「造形遊び」とは何か(3)思想・実態 第5回 「造形遊び」とは何か(4)評価について 第6回 「造形遊び」の準備(1)場所の探索 第7回「造形遊び」の準備(2)材料・用具 第8回「造形遊び」の実践とその記録 第9回 前回の振り返り、ポスターセッションのテーマと方法の確認 第10回 グループ学修(1)問いの探索と対話 第11回 グループ学修(2)問題のフレームづくりと調査 第12回 グループ学修(3)調べたこと・考えたことの共有 第13回 グループ学修(4)ポスターデザインの作成 第14回 グループ学修(5)ポスターの完成と記録、発表計画 第15回 ポスターセッション、講義の振り返り ※講義内容は多少変更する可能性があります。 ※履修者の人数に応じて、実践や発表の形式を変更する可能性があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
ミニッツペーパー(40%)、発表・記録(30%)、レポート(30%)を合算し評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】グループで行う実践や発表に向けた準備・調査を行うこと。 【復習】授業内容をもとに,重要概念やそれを取り巻く現象についての見識を深めておくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は指定しません。授業中に適宜資料を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
授業中に紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
受講生は専攻分野やスキルを問いません。人と関わることが好きで責任感があり、アートに対する興味関心があれば尚可。教員の専門分野は美術教育学で、中学校の美術教諭や保育者養成校教員の経験があり、近年は小学校図画工作科「造形遊び」の研究を続けています。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
下記のメールアドレスあるいはteamsのチャットで質問を受け付けます。面接を希望する場合は、メールかチャットで日程調整を行なった上で実施します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
eriko0220@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義、実践、グループ学修、発表を含みます。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |