科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
持続可能な開発目標SDGs-英語で考えるSDGs-/Sustanable Development Goals (SDGs)-Thinking Sustainable Development Goals in English - |
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時間割コード /Course Code |
1231200035 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2 |
主担当教員 /Main Instructor |
多田 恵実/TADA MEGUMI |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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多田 恵実/TADA MEGUMI | 教養教育開発実践センター/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
到達目標① 国際社会におけるSDGsの課題、環境・社会・経済問題の実態と意味を基本的な英語で理解する。 到達目標② 身近なところからできる国際協力の必要性と実施における問題点を基本的な英語で理解し、発信する。 |
授業の概要 /Summary of the class |
*この科目は副専攻「持続可能な開発目標SDGs教育プログラム」の単位習得可能科目です* 〇国連が2030年を目標に定めた「持続可能な成長目標(Sustainable Development Goals: SDGs)」の 17の項目の内容について、基本的な知識を身に着け、現代社会の抱える様々な課題について気づきを高め、CLIL(内容言語統合型学習)で英語で理解し、発信できるようになる。 〇国際組織、国家、国内組織、個人のそれぞれのレベルでどのような活動が構想、計画、実施されているかについて考えを深め、グループでのディスカッションができるようになる(英語は初級レベルを想定) 〇中間課題としては修了課題のテーマについて口頭発表で、修了課題としては、教科書にあるSDGsの課題のうち、1~2つを選び、英語で個人またはグループでプレゼンテーションを行う(英語は初級レベルを想定) |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
Class 1 Orientation: Class explanation, get-to-know-you activities Class 2 Unit 1: United Nations’ Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標 Class 3 Unit 2: Children Suffering from Malnutrition 世界の食糧危機 Class 4 Unit 3: One Meal a Day 一日一食の生活 Class 5 Unit 4:U.S. Poverty and COVID-19 貧困とコロナウィルス Class 6 Unit 5: Horseback Library 馬の図書館 Class 7 Unit 6: Girl’s Literacy in Focus 質の高い教育をみんなに Class 8 Unit 7: Renewable Energy in School学校での再生可能エネルギー Class 9 Unit 8: Europe’s Largest Saltwater Lagoons 経済活動と塩湖の生態系破壊 Mid-course project 発表 Final Projectの進行状況を発表する Class 10 Unit 9: The Problem of Microplasticsマイクロプラスチックによる海洋汚染 Class 11 Unit 10: Clean Energy of Fossil Fuels 先進国の風力発電 Class 12 Unit 11: Sustainable Agricultural Practice 持続可能な農業 Class 13 Unit 12: E-Waste, India’sEver-mounting Challenge 電子ごみ問題 Class 14 Unit 13: Limits of Green Energy グリーンエネルギーの限界 Class 15 Final Project: Group Presentations regarding SDGs グループでのプレゼンテーション *予定は学習の深化を図る目的で、学生のニーズに合わせて、変更になることがあります。変更はTeamsやメールのメッセージまたは口頭によりクラスでお知らせします。 **弘前大学で学ぶ交換留学生、学部留学生の参加も歓迎します |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
1. Midterm Presentation 25% 2.Final Group Presentation 35% 3. Participation/Quizzes/Reaction Paper 30% 4.Self-study 10% 上記を合算して,最終的な成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
〇各回、教員の指示により、上記スケジュールを参照し、教科書の次回授業の内容をあらかじめ読み、視聴して、必要な語彙・情報を調べる 〇課題の為に調査を行い、中間課題・修了課題として発表する 〇各界で学んだことを振り返り、復習する 〇Teamsのビデオや音声機能・メッセージ機能やメールを使い、積極的に意見交換・質問をする 〇イングリッシュラウンジのセミナー、会話練習、英語の書籍、DVD視聴や図書館のアカデミックコモンズの書籍や英語のDVD視聴等を行うことを推奨します。イングリッシュラウンジのセミナーは活動報告書を提出すると成績に組み入れられます。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
SDGs and Global Issues 映像メディアで学ぶSDGs, by Goro Yamamoto, Jonathan D. Brown - 松柏社 Shohakusha |
参考文献 /bibliography |
English Lounge や附属図書館にあるSDGs関連、英語の図書 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
〇中間課題では各自の最も興味のあるSDGsの課題についての調査を修了課題の予備的課題として段階的に準備をし、口頭発表す〇最終課題では中間課題で調査したSDGsの課題について、グループまたは個人でプレゼンテーションを英語で行う 〇内容言語統合型学習として英語をコンテンツと並行して学習する 〇この科目は副専攻「持続可能な開発目標SDGs教育プログラム」の単位習得可能科目です 〇弘前大学で学ぶ交換留学生、学部留学生の参加も歓迎します |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
Teams内チャット、メール等でご連絡ください。 研究室:総合教育棟1階D西102 または English Loungeでの担当時間前後(下記Teams内のスケジュールをご覧ください) 授業後にも質問を受け付けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
tadameg*hirosaki-u.ac.jp (replace the @ with *) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
K64:環境保全対策およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
CLIL(内容言語統合型学習)によりSDGs の課題への理解を深め発信力をつける ペアまたはグループワークによる実地の訓練 (オンラインに移行した場合はTeamsで行います) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
〇定員15名 〇弘前大学で学ぶ、交換留学生、学部留学生の履修も歓迎します 〇この科目は副専攻「持続可能な開発目標SDGs教育プログラム」の単位習得可能科目です 〇英語を習熟させるため、イングリッシュ・ラウンジでの学習を並行して行うことを勧めます 〇イングリッシュ・ラウンジの活動報告書(イングリッシュ・ラウンジにて配布)を提出することにより、自主学習(Self-study) の成績に組み入れることができます 〇英語が共通語の多国籍企業で勤務していた経験を活かし、生きた英語を学べる環境を作ります |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |