シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
国際地域・社会・文化-自律的な言語学習-/International Area Studies/Society/Culture-Guided Autonomous Language Learning-
時間割コード
/Course Code
1231200036
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 4
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2
主担当教員
/Main Instructor
片桐 早苗/KATAGIRI SANAE
科目区分
/Course Group
教養教育科目 グローカル科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
SOLOMON JOSHUA LEE/SOLOMON JOSHUA LEE 教養教育開発実践センター/
JAGNO REIK/JAGNO REIK 教養教育開発実践センター/
片桐 早苗/KATAGIRI SANAE 教養教育開発実践センター/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○国際地域に関する見識を深めること
○国際地域に関する知識を活用して,国家間の歴史,文化,学術的な関わりといった国際交流を理解すること
授業の概要
/Summary of the class
この授業では、自律的な英語学習者として、学習の目標設定、学習プランの立案、またその成果と評価ができるよう、教員アドバイザーの助言や、他の学習者との協同をもとに自らの学びを構築し、継続していく方法を考えます。学習者が生涯にわたって主体的・自律的に学び続けることができるよう、1)学習の目標設定をできるようになること、2)学習プランを立案、実践し、自己モニタリングできるようになること、3)学習に対する評価、修正をできるようになることを目指します。本授業の主要言語は英語です。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回   オリエンテーション (スケジュール、Task-based Point System、学習記録、学内学習施設、)
第2回   学習の目標設定について(片桐)学習スタイルの共有
第3回   目標の共有、学習アドバイジング1、学習プラン1(片桐、ソロモン、ヤグノ)
第4回   学習ストラテジーについて(片桐)
第5回   学習スタイルについて(ヤグノ)
第6回   学習スタイルについて(ソロモン)
第7回   中間報告、学習アドバイジング2、学習プラン2(片桐、ソロモン、ヤグノ)
第8回   テクノロジーと言語学習1(ソロモン)
第9回   テクノロジーと言語学習2(ヤグノ)
第10回  世界の英語について(ヤグノ)
第11回  留学について1(片桐),学習アドバイジング3、学習プラン3(片桐、ソロモン、ヤグノ)
第12回  留学について・海外で働くことについて2(ソロモン)、
第13回  留学について・海外で働くことについて3(ヤグノ)
第14回  学習アドバイジング4(片桐、ソロモン、ヤグノ)
第15回  期末報告、振り返り

教養教育科目では、授業90分に対し、予習・復習90分を行なうこととなっています。
本授業では、自律的言語学習習慣の習得を目的とし、授業外での自律学習の時間を確保するため、教室内授業時間を短縮することがあります。

Task-based Point System: イングリッシュ・ラウンジ(以下EL)のセミナー等を活用し、教員アドバイザーと目標を設定し、合計10点(予定)の学習、振り返りを行います。
例)ELセミナー (1回60分)3点
  ELフォーラム(1回60分)4点
  EL会話サークル(60分、およびレポート提出)3点
  多読(60分、およびレポート提出)3点
  学生が自ら設計した学習 教員アドバイザーが決定する点数
*シラバス内容に変更がある場合は、必ず教員からお知らせします。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業内活動 30%
ポートフォリオ(学習計画とその実施)40%
中間・期末報告 30%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
【予習】
学習者としての自分を考える問いについて、しっかりと考え授業に臨んでください。
【復習】
自分の学習目標に向かって積極的に学習に取り組むことが大事です。
【Self-study】
弘前大学で利用できる学習リソースを積極的に利用し、新しい学習方法、施設を見つけるようにしましょう。また、学外での学習、オンラインの学習資源にも興味を持って取り組んでみましょう。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教材はこちらで提供します
参考文献
/bibliography
授業で適宜紹介します
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
授業に出席して積極的に活動すること、そして、授業以外でも自主的に学習することは、言語学習にとってとても大切なことです。したがって、以下のことを守りましょう。

1. 全ての授業に出席しましょう。
全体の授業回数の3分の2以上出席しなければ、成績が「不可」となります。
2. 遅刻をしないようにしましょう。
3. 授業時間以外での自主学習時間は、授業を1(90分)とすると2(180分)とされています。計画的に学習しましょう。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
総合教育棟1F D西104
火曜日 10:30-12:00
木曜日 10:30-12:00
上記は片桐のオフィスアワーです。
担当教員全員が、この時間帯以外でもe-mailまたはTeamsチャットにより予約で相談等に応じます。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
katagirisanae*hirosaki-u.ac.jp, jsolomon*hirosaki-u.ac.jp, r.jagno*hirosaki-u.ac.jp(*を@に置き換えてください。)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義室での演習、グループワーク、また個別の面談等を行います。
メディア授業に移行した場合は、Teamsで実施します。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
積極的な授業参加、授業外学習が求められます。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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