科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
地域プロジェクト演習-地域メディア活用の実践-/Regional-Project Seminar-local media literacy- |
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時間割コード /Course Code |
1231200038 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2 |
主担当教員 /Main Instructor |
大浦 雅勝/OURA MASAKATSU |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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大浦 雅勝/OURA MASAKATSU | 教養教育開発実践センター/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○青森の地域資源や地域の特性を学び、地域における情報発信の必要性を理解すること(課題発見力・情況把握力) ○インターネットによる基本的な情報発信、効果測定の技能を体得すること(発信力・分析力) |
授業の概要 /Summary of the class |
青森県の地域の魅力(文化・歴史・企業・店舗・イベント・人)の理解を深め、インターネットメディア活用した情報発信と効果検証を通じて、ビジネスに役立つ情報リテラシーを向上させる講義です。具体的には、世代や地域による情報媒体の利用の違い、情報倫理、効果的な情報発信の手法について学習します。フィールドワークでは、魅力ある地域のネタを発見し、地域で活動する人への取材を実施します。取材した内容で、記事作成、Webメディアへの記事投稿、記事投稿の効果測定を行います。ビジネスに必要な状況把握力、情報発信力、分析力を身につけることを目指しています。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1講 ガイダンス「地域メディア活用の実践について」 地域メディア活用の実践の目的や必要性、講義で行う内容とスケジュールについて紹介します。 第2講「地域メディアの現状と役割」 メディアの種類と違いについて学び、グループワークで地域メディアの役割や目的について話し合います。 第3講「地域の魅力と情報発信の現状」 青森県は地域情報の発信力が不足している。グループワークで国内・国内に青森県をPRすべきコンテンツと情報発信手法について話し合います。 第4講「地域の情報発信の事例とポイント」(ゲストスピーカー:下田 翼) 地域における情報発信(Web・映像・SNS)についての事例、メディアの記事の書き方や写真や動画の活用のポイントを学びます。 第5講「取材活動の方法と情報発信の注意点」(ゲストスピーカー:工藤 健) 情報発信すべき魅力の見つけ方、取材するためのコツ、インターネットに記事を投稿する場合のルール、著作権、肖像権などについて学びます。 第6講「記事の内容と取材先の決定」 講義用のWebメディア「地域メディア活用の実践」に掲載する記事の内容と取材先を決定する。取材の前の予定稿の作成を行う。 第7講「CMSへの投稿方法」 講義用のWebメディア「地域メディア活用の実践」に投稿するため、CMS(ワードプレス)の操作方法を学ぶ。 第9講 フィールドワーク「地域での取材活動と原稿作成」 各自のスケジュールに合わせ、実際に取材活動及び記事作成、記事の公開を行います。 第10講 フィールドワーク「地域での取材活動と原稿作成」 各自のスケジュールに合わせ、実際に取材活動及び記事作成、記事の公開を行います。 第11講 フィールドワーク「地域での取材活動と原稿作成」 各自のスケジュールに合わせ、実際に取材活動及び記事作成、記事の公開を行います。 第11講「WebメディアとSNSの利活用」 Webメディアと併用することが多いSNSの活用事例について学ぶ。グループワークでSNSの活用による記事の拡散について話し合う。 第12講「アクセス解析とユーザー行動」 講義用のWebメディア「地域メディア活用の実践」におけるアクセス解析やユーザー行動分析について学びます。グループワークでアクセスが多い記事の理由やアクセスを増やすための改善方法について話し合います。 第13講「成果発表」(工藤 健・下田 翼) 各自が投稿した記事について、記事のネタ選び、取材、記事の掲載で苦労した点、工夫した点を発表する。ゲストスピーカーから講評、改善案のコメントをもらう。 第14講「成果発表」(工藤 健・下田 翼) 各自が投稿した記事について、記事のネタ選び、取材、記事の掲載で苦労した点、工夫した点を発表する。ゲストスピーカーから講評、改善案のコメントをもらう。 第15講「振り返りと未来の地域メディア」 講義を振り返り、取材や記事掲載を通じて学んだこと、改善案のレポートを作成。グループワークで、未来の地域メディアの役割はどのようになるかを話し合う。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
・平常評価(授業への取り組み姿勢)30% ・期末評価(記事の品質、アクセス数、発表内容、レポート)70% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・自分の暮らす地域の資源や魅力・産業について探求すること ・地域情報を発信しているメディアについて調べること |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
・教科書なし ・スライドによる講義 ・インターネットが利用できる端末(パソコン・タブレット・スマホ)及びインターネット接続環境 |
参考文献 /bibliography |
・記者ハンドブック 第14版 新聞用字用語集(一般社団法人共同通信社) ・弘前経済新聞(みんなの経済新聞ネットワーク) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・インターネットサービスの利活用 ・地域のニュース(新聞・ネットニュース・SNS)購読 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
なし |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
メールアドレス oura「at」hirosaki.keizai.biz Webサイト https://media.consis.link/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
J61:人間情報学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
・Webメディアに投稿するための知識やフィールドワークで必要なスキルを座学で学び、必要に応じてグループワークを行います。 ・フィールドワークは学外で個人単位で実施、講義時間外で実施いただく場合があります。 ・学生教育研究災害傷害保険等への加入をお願いします。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
株式会社コンシス 代表取締役 NPO法人あおもりIT活用サポートセンター 顧問 弘前経済新聞/青森経済新聞 編集局長 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |