科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
キャリアデザイン-地域のエネルギー産業-/Career Design-Regional energy industry- |
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時間割コード /Course Code |
1231200060 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
長南 幸安/CHOUNAN YUKIYASU |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 キャリア教育 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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長南 幸安/CHOUNAN YUKIYASU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○卒業後のキャリア形成において,必要となる様々な知識や技能,態度を理解・体得すること ○自分自身のキャリアについて,当事者意識を持って主体的・能動的に学習する態度を持つこと ○卒業後のキャリア形成に資するため,長期的なエネルギーの安全保障に関わる県内外の課題を理解し、課題への取り組みに関する知識や技能,態度を理解・体得すること ○エネルギーに関して地域が抱える課題と地域が持つ魅力について学び、エネルギーと様々な職業との関わりについて理解すること |
授業の概要 /Summary of the class |
〇ゲストスピーカーからの話を通じて、青森や東北地方のエネルギー産業に関して必要となる様々な知識や技能、態度を理解・体得す。 〇講義を通じて、自分自身の地域のエネルギー産業に関する職業選択を考える。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1回目から10回目までの講義は、各ゲストスピーカーが講義を担当する。 フィールドワークとして青森県内のエネルギー施設見学(交通費参加費無料・5月13日(土))を行い、各施設の方からのレクチャーを受ける。フィールドワークは講義5回分とする。 第1回 エネルギー産業の特徴と地域のかかわり(県有識者) 第2回 青森県における電気事業と東北電力の取り組み(東北電力㈱) 第3回 電力システムの概要と再生可能エネルギー導入拡大に向けた対応について (東北電力ネットワーク㈱) 第4回 原子燃料サイクル(六ケ所げんねん企画㈱+日本原燃㈱) 第5回 大間原子力発電所 建設工事について(電源開発㈱) 第6回 エネルギー施設のメンテナンス(㈱ジェイテック) 第7回 県内企業等のエネルギー産業への参画(六ヶ所村産業協議会) 第8回 風力発電について(グリーンパワーインベストメント㈱) 第9回 核融合エネルギー(量子科学技術研究開発機構) 第10回 地域のエネルギー産業の概要(フィールドワークの事前説明等)(六ケ所 げんねん企画㈱+日本原燃㈱) 第11回 フィールドワーク (1)上北六ヶ所太陽光発電所 視察 第12回 フィールドワーク (2)量子科学技術研究開発機構 視察 第13回 フィールドワーク (3)ジェイテック技術・訓練センター 視察 第14回 フィールドワーク (4)六ケ所原燃PRセンター 視察 第15回 フィールドワーク (5)浅瀬石川発電所 視察 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
最終課題レポート(100%)で評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習として、エネルギーに関する地域の産業について調べてまとめておくこと。(120分) 復習として、講義内容に沿ってエネルギーに関する地域の産業を再検証してみること。(120分) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
授業の一部として,フィールドワークを土日祝日で行う予定です。通常の講義は10回とし,残りの5回をフィールドワークにあてます。 詳細は決定次第連絡します。このフィールドワークに参加できる者を優先的に受講を認めます。学生自身の過失等による事故が発生した場合に備え,傷害保険や賠償責任保険等の加入を推奨します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
長南 月~金 8:00~8:30(オフィスアワー) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
長南 cho<at>hirosaki-u.ac.jp <at>は@に変換 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
D31:原子力工学、地球資源工学、エネルギー学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
C21:電気電子工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面による講義形式 (メディア授業に移行した場合は,Teamsによる双方向形式で実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実務(企業・公的機関など)経験のあるゲストスピーカーが参加します。 青森県・東北地方内の公的機関、企業、非営利団体等において活躍されているゲストスピーカーが参加する講義です。内容も青森県・東北地方に関するエネルギー産業の事例を学びます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |