基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	キャリアデザイン－原子力安全システム学－（副専攻「放射線総合科学」科目）／Career Design－Nuclear safety system－
時間割コード ／Course Code	1231210019
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	教養教育科目／
曜日コマ ／Day, Period	他
開講区分 ／Semester offered	前期／first semester
単位数 ／Credits	1.0
学年 ／Year	3,4
主担当教員 ／Main Instructor	田副 博文／TAZOE HIROFUMI
科目区分 ／Course Group	教養教育科目　キャリア教育
教室 ／Classroom
必修・選択 ／Required/Elective
授業形式 ／Class Format
メディア授業 ／Media lecture	－

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Faculty/Department
赤田　尚史／AKATA NAOFUMI	被ばく医療総合研究所／
田副 博文／TAZOE HIROFUMI	被ばく医療総合研究所／

難易度（レベル） ／Level	レベル3
対応するＣＰ／ＤＰ ／CP/DP	CP・DP　２　解決していく力　CP・DP　３　学び続ける力
授業としての具体的到達目標 ／Concrete arrival target as the class	○卒業後のキャリア形成において，必要となる様々な知識や技能，態度を理解・体得すること ○自分自身のキャリアについて，当事者意識を持って主体的・能動的に学習する態度を持つこと
授業の概要 ／Summary of the class	"青森県原子力立地対策課および原子力センターの視察により、環境放射線等の監視・測定、安全協定に基づく原子力施設の安全確保対策、原子力防災対策、環境放射線等モニタリング広報についての知見を習得する。 大規模な原子力災害が自然災害とともに発生する複合災害として発生することは福島第一原子力発電所事故の事例から重要な課題として認識されるようになった。近年ではゲリラ豪雨や竜巻の発生など様々な異常気象が増加しており、多岐にわたる防災教育が必要とされる。本科目では、青森県危機管理局防災危機管理課を代表とする自然災害対策を所管する部署ならびに原子力安全対策課における就業体験を通じて総合的な防災教育を実施する。さらに原子力センターの就業体験により，環境放射線等の監視・測定，安全協定に基づく原子力施設の安全確保対策，原子力防災対策，環境放射線等モニタリング広報についての知見を習得する。
授業の内容予定 ／Contents plan of the class	第１回: インターンシップのガイダンスを行うとともに、青森県において自然災害・原子力災害への対応について概説する。 田副　博文 第２回: 青森県危機管理局における就業体験を通じた学習を実施します.―① 赤田･田副･大森･山田 第３回: 青森県危機管理局における就業体験を通じた学習を実施します.―② 赤田･田副･大森･山田 第４回: 青森県危機管理局における就業体験を通じた学習を実施します.―③ 赤田･田副･大森･山田 第５回: 青森県危機管理局における就業体験を通じた学習を実施します.―④ 赤田･田副･大森･山田 第６回: 青森県危機管理局における就業体験を通じた学習を実施します.―⑤ 赤田･田副･大森･山田 第７回: 青森県原子力センターにおける就業体験を通じた学習を実施します.―① 赤田･田副･大森･山田 第８回: 青森県原子力センターにおける就業体験を通じた学習を実施します.―② 赤田･田副･大森･山田 第９回: 青森県原子力センターにおける就業体験を通じた学習を実施します.―③ 赤田･田副･大森･山田 第１０回: 青森県原子力センターにおける就業体験を通じた学習を実施します.―④ 赤田･田副･大森･山田 第１１回: 青森県原子力センターにおける就業体験を通じた学習を実施します.―⑤ 赤田･田副･大森･山田 第１２回: 青森県原子力センターにおける就業体験を通じた学習を実施します.―⑥ 赤田･田副･大森･山田 第１３回: 青森県原子力センターにおける就業体験を通じた学習を実施します.―⑦ 赤田･田副･大森･山田 第１４回: 青森県原子力センターにおける就業体験を通じた学習を実施します.―⑧ 赤田･田副･大森･山田 第１５回: インターンシップにおける学習内の振り返りとまとめをおこないます。 赤田･田副･大森･山田
成績評価方法及び採点基準 ／A scholastic evaluation method and marking standard	平常点およびレポート（A4用紙1-3枚程度）の提出により評価します。
予習及び復習等の内容 ／Contents such as preparations for lessons and the review	授業時に資料を紙あるいは電子媒体で配布しますので、復習を行ってください。
教材・教科書 ／The teaching materials, textbook	特になし
参考文献 ／bibliography	特になし
留意点・予備知識 ／Point to keep in mind, back ground
授業内容に関する質問・疑義等 ／Question, doubt about class contents	(質問に関する連絡先等) 田副 (オフィスアワー) 基本的に在室時可能であれば随時対応 田副博文：水曜日17:00-18:00
Eメールアドレス・HPアドレス ／E-mail address, HP address	田副 tazoe A hirosaki-u.ac.jp Aの部分をアットマークに変えてご連絡ください。
学問分野1（主学問分野） ／Discipline 1	D31:原子力工学、地球資源工学、エネルギー学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野） ／Discipline 2	K64:環境保全対策およびその関連分野
学問分野3（副学問分野） ／Discipline 3	Z95:学際・新領域
実務経験のある教員による授業科目について ／About the class subject by the teacher with the work experience	実務経験
地域志向科目 ／Local intention subject
授業形態・授業方法 ／Class form, class method	連携機関を訪問し、施設の見学や就業体験を通じて学習します。
科目ナンバー ／The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について ／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他 ／Others

No.	回（日時） ／Time (date and time)	主題と位置付け（担当） ／Subjects and instructor's position	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
該当するデータはありません