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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
青森の多様性と活性化-地域社会とメディア-/Diversity and Revitalization in Aomori-Media and Regional Society-
時間割コード
/Course Code
1231600077
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
松本 悦子/MATSUMOTO ETSUKO
科目区分
/Course Group
教養教育科目 学部越境型地域志向科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択必修
授業形式
/Class Format
演習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
松本 悦子/MATSUMOTO ETSUKO 教養教育開発実践センター/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○青森が孕む様々な問題や青森が持つ様々な魅力を理解すること
○青森の問題や魅力を理解した上で,地域活性化の方策を考察すること
授業の概要
/Summary of the class
◯メディア論の基礎的な知識や方法論を学び、現代社会を眺める視座を身に付けることを目指します。
◯地域社会における生活とメディアの関係性を考えるために、地域活動の見学等を行い、青森における地域メディアの役割と可能性について考察します。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 オリエンテーション(この授業を受講するにあたって)
第2回 社会とメディア
第3回 コミュニケーションとメディア
第4回 メディアと情報社会
第5回 地域社会とコミュニティ
第6回 共生とメディア
第7回 ケアとメディア
第8回 青森の生活と地域メディア
第9回 弘前におけるケアとメディア
第10回 フィールドワークの基礎
第11回 地域活動の見学・弘前の子育て支援センター等①(予定)
第12回 地域活動の見学・弘前の子育て支援センター等②(予定)
第13回 プレゼンテーション1
第14回 プレゼンテーション2
第15回 地域活性化と地域メディアの課題

*進行状況、社会状況により、順番が入れ替わることがあります。
*いずれかの土曜日もしくは日曜日に学外活動を行う予定です。日時の詳細は初回の授業内でお伝えします。 *社会状況に応じて、学外活動を取りやめる場合があります。その場合、講義内で説明します。 *メディア授業に移行した場合、Teams 双方向授業を行います。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
1.平常評価:50%(各授業終わりに提出してもらうコメントカード、授業への参加度および課題の内容に基づく。)
2.期末評価:50%(プレゼンテーションおよび期末レポート。)
上記を合算して最終的な成績評価を行う予定です。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習については各授業内で指示します。日頃からネット以外の地域のメディア(陸奥新報、アップルウェーブ、広報誌など)に接するよう心がけてください。また、可能な限り、弘前の町を歩き、チラシやポスターにも目を配るとよいと思います。 授業内で取り上げた社会的事象について、情報を収集し、主体的に調べるよう心がけてください。調べる過程で考えたことをその後の授業のコメントカードに活かしてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教科書は使用しません。授業中、適宜プリントを配布します。
参考文献
/bibliography
授業内で適宜紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
*予備知識は必要としませんが、日頃から子育てや働き方など「生活」に関わるニュースに関心を持つと学習効果を高められると思います。また、女性や子ども、高齢者、外国人などの存在や視点、そして子育てや介護など「ケア」の課題にも目を配っておくとよいと思います。 *学生傷害保険に加入しておいてください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
毎週金曜日12時から12時40分、講師控室にいます。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
授業内でお知らせします。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A08:社会学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
前半は講義形式ですが、学生数が少ない場合、随時質問を行い回答してもらう形式で進めます。後半は地域活動の視察、グループワーク、プレゼンテーションなどを行う予定です。そのため主体的に学ぶ姿勢および他者との協力が必須となります。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
この科目は,青森県,弘前市のメディア活用について取り上げます。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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