シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
情報処理入門A-データサイエンス発展Ⅰ②(オンデマンド)-/Introduction to Information Processing A-Data Science Development I-
時間割コード
/Course Code
1231610001
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
守 真太郎/MORI SHINTARO
科目区分
/Course Group
教養教育科目 自然・科学
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
玉田 嘉紀/TAMADA YOSHINORI 医学研究科/
守 真太郎/MORI SHINTARO 理工学研究科/
XU KUANGZHE 教育戦略室/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○AIの現代社会やビジネスでの利活用について学識を得ること(見通す力)
○データ分析で最も重要な回帰分析について学識を得ること(見通す力)
○パソコンを用いてデータを分析し、課題解決につなげる力を養う(解決していく力)
授業の概要
/Summary of the class
「データサイエンス基礎」を履修し、データ分析について基礎知識のある者を対象とする。主に回帰分析の手法と具体的な課題を用いて、データサイエンスならびに人工知能による実践的な課題解決の方法を学ぶ。プログラミング言語としてPythonを用いる。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
1. データサイエンスと人工知能
2. Pythonプログラミングの基礎1: 変数とデータ型
3. Pythonプログラミングの基礎2: データ構造
4. Pythonプログラミングの基礎3: 条件分岐
5. Pythonプログラミングの基礎4: 反復処理
6. Pythonプログラミングの基礎5: 関数とライブラリ
7. データの特徴を知る(確認・操作・可視化)
8. 数値予測問題に取り組む1: データの確認
9. 数値予測問題に取り組む2: データの特徴把握
10. 数値予測問題に取り組む3: 予測モデルの作成
11. 数値予測問題に取り組む4: 予測精度の改善
12. 分類問題に取り組む1: データの確認
13. 分類問題に取り組む2: データ前処理
14. 分類問題に取り組む3: 予測モデルの作成
15. 分類問題に取り組む4: 予測精度の改善
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
eラーニング教材の履修状況、PBL課題の達成状況により評価する。期末試験は実施しない。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
オンデマンド教材のリストをもとに検索することで、授業で扱う内容について事前に学んでおくとよいでしょう 。また、授業で扱いきれなかった題材について授業後に学ぶことでより知識が身につきます(予習、復習は、最低でも各1時間程度行う必要があります)。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教科書を使用しない(講義資料を配布する)。
参考文献
/bibliography
「見て試してわかる機械学習アルゴリズムの仕組み 機械学習図鑑」(秋庭伸也、杉山阿聖、寺田学
(著)、加藤公一(監修)、翔泳社、2019)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
「データサイエンス基礎」が履修済みであることが好ましい。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
Teamsのチャット機能を用いて質問すること。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
○授業はMoodleの教材を自習する形式で実施する。講義、演習、すべてeラーニング用のオンデマンド教材となっている。
○対面講義の場合、教室に来てその講義の教材を自習すること。出席は確認する。質問があれば講師、TAに質問する。各回の講義の教材は次回の講義までに完了すること。
○オンデマンド講義の場合、3週間の受講期間内にすべての教材を学ぶこと。質問はTeamsのチャットにより行う。出席は教材の履修状況で把握する。
○eラーニング教材はプログラミングに苦手意識を持つ学生に十分配慮した、穴埋め、または、数行程度の単純なプログラムである。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る