科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
日本-津軽ライフ:英語で地元を語ろう-/Japan-Tsugaru Life: English Through Local Topics- |
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時間割コード /Course Code |
1231610003 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
多田 恵実/TADA MEGUMI |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローバル科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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SOLOMON JOSHUA LEE/SOLOMON JOSHUA LEE | 教養教育開発実践センター/ |
JAGNO REIK/JAGNO REIK | 教養教育開発実践センター/ |
片桐 早苗/KATAGIRI SANAE | 教養教育開発実践センター/ |
多田 恵実/TADA MEGUMI | 教養教育開発実践センター/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○日本の文明・文化に関する見識を深めること ○日本の文明・文化に関する知識を活用して、日本および諸外国の歴史や現状、展望について理解すること 具体的には、 1.津軽の文化について学習すること 2.「場」について考察し、身の回りの文化に気づくこと 3. フィールドワーク技能、プレゼンテーション技能を学習すること |
授業の概要 /Summary of the class |
自文化について学び、身近な文化についての見識を深め、世界語である英語を使い、自分の考えを自らの言葉で世界に発信できるようになる。Tsugaru Life: English Through Local TopicsのテキストをベースにCLIL(内容言語統合型学習)で英語を学びながら、観光ガイドにはない津軽の文化を知ることによって、自らの基本となる故郷のごく身近な文化に対する気づきを高め、それを調査し、英語で発表する。中間課題と最終課題である2回のプロジェクトではそれぞれ口頭発表と、ポスター発表を行う。課題のテーマを選ぶ過程とその理由を意識し、フィールドワーク、インタビュー、文献検索により発見した情報の整理と考察を深め、発表につなげていく。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回8/8 (火) 14:20-15:50 ガイダンス 第2回8/8 (火) 16:00-17:30 Theme introduction: Thinking about Nature 第3回8/9 (水)14:20-15:50 Theme introduction: Thinking about “The Mundane” 第4回8/9 (水) 16:00-17:30 インタビュースキルについて Interview Skills 第5回8/16 (水) 14:20-15:50 弘前れんが倉庫美術館 バーチャル見学 Online visit to Hirosaki Museum of Contemporary Art 第6回8/16 (水) 16:00-17:30 Textbook 第7回8/17 (木) 14:20-15:50 プレゼンテーションおよびTextbook 第8回8/17 (木) 16:00-17:30 Textbook: Thinking about Nature: Anmon Falls 第9回8/18 (金) 14:20-15:50 Textbook: 第10回8/18 (金) 16:00-17:50 弘前の古武道 Hirosaki Traditional Martial Arts (ゲストスピーカー) 第11回8/21 (月) 14:20-15:50 最終プレゼンテーションの準備 Final Project Preparation, Textbook 第12回8/23 (水) 16:00-17:30 Textbook: Tsugaru Soba 第13回8/25 (金) 16:00-17:30 Textbook: Sweet Tooth (Wagashi) 第14回8/28 (月) 16:00-17:30 ポスター発表準備・練習 第15回8/28 (月) 17:30-19:00 ポスターセッション *予定は学習の深化を図る目的で、学生のニーズに合わせて、またはゲストスピーカーの都合等により、変更になることがあります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
クラス内活動 50% 中間課題(プロジェクト1) 20% 最終課題(プロジェクト2) 30% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
教員の指示により、 1.教科書、Tsugaru Life: English Through Local Topicsの指示した箇所を読んでくる 2.プロジェクトの為に地元の調査を行う 3.各回で学んだことを振り返り、復習する その他、Teamsのビデオや音声機能・メッセージ機能やeメールなどを使い積極的に意見交換、質問をする。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
"Tsugaru Life: English Through Local Topics" 弘前大学イングリッシュ・ラウンジ発行 (購入する必要はない。初回に配布。) |
参考文献 /bibliography |
・イングリッシュラウンジにある英語の書籍 ・各自の地元・津軽地方についての参考文献 e.g. (弘前大学附属図書館にあります) 『青森の文学世界』 郡千寿子、仁平政人編著 弘前大学出版会 『津軽学入門』 ハンナ・ジョイ・サワダ、北原かな子著 弘前大学出版会 『つがるの夜明け』『続・つがるの夜明け 上巻~下巻』陸奥新報社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・中間課題では各自の地元の事物・文化についての調べ学習を最終課題の予備的課題として段階的に準備をし、口頭発表します。最終課題では津軽地方の事物・文化についての調べ学習を行い、ポスター発表を行います。率先して積極的に行ってください。 ・内容言語統合型学習として英語をコンテンツと並行して学習します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メール・Teams上のメッセージで連絡のうえ、各担当者にアポイントを取り、Teams上で面接するか、研究室においでください。もし機会があれば、高校生参加者の学内来訪も歓迎です。ぜひおいでください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
多田恵実: tadameg*hirosaki-u.ac.jp ソロモン・ジョシュア・リー:jsolomon*hirosaki-u.ac.jp 片桐早苗: katagirisanae*hirosaki-u.ac.jp ヤグノ・ライク:r.jagno*hirosaki-u.ac.jp (*を@に変えて送信してください) The English Lounge: https://home.hirosaki-u.ac.jp/salc/ja/ Teamsサイト--> https://teams.microsoft.com/l/team/19%3ae9105b7da1c84e0088f9705f7a3cbf67%40thread.tacv2/conversations?groupId=73d575ee-8feb-43de-aade-e148c323a426&tenantId=16153810-5294-41fd-ab1f-ff723bb2813b |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
・Teamsによる双方向メディア授業 ・コンテンツを授業で学習し、学生が発表をまとめるアクティブラーニング形式 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
〇この科目はメディア授業になります。グループワークに積極的に参加し、主題について自分の意見を伝える、質問をするなど活発に参加してください。 〇英語力を伸ばすには、イングリッシュラウンジのセミナーの活用をお勧めします。高大連携事業の高校生履修者にもイングリッシュラウンジのセミナーが提供されております。ご担当の先生の指示に従って、イングリッシュラウンジの時間割を確認のうえ、Zoomリンクから参加してください。 English Lounge Teamsサイト-->https://teams.microsoft.com/l/team/19%3ae9105b7da1c84e0088f9705f7a3cbf67%40thread.tacv2/conversations?groupId=73d575ee-8feb-43de-aade-e148c323a426&tenantId=16153810-5294-41fd-ab1f-ff723bb2813b |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |