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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
青森エクスカーション-地域の情報の集め方・まとめ方・伝え方-/Excursions in Aomori-How to Get, Organize and Communicate Local Information-
時間割コード
/Course Code
1231610007
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
柴田 彩子/SHIBATA AYAKO
科目区分
/Course Group
教養教育科目 学部越境型地域志向科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択必修
授業形式
/Class Format
演習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
柴田 彩子/SHIBATA AYAKO 教養教育開発実践センター/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○現地調査のノウハウを身につけること
○現地調査を通して,青森の地域社会や自然について,探求していくことができるようになること
授業の概要
/Summary of the class
"〇何が「地域に関する情報」なのか検討します。
〇まちあるき・インタビュー・参与観察などフィールドワークの手法を用いて、地域の情報を収集することを学びます。
〇収集した情報を適切に整理する手法を学びます。
〇「地域に関する情報」を、地域の魅力を表すものとして実際に発信します。"
授業の内容予定
/Contents plan of the class
(1)授業の概要説明
(2)地域の情報発信とは何か考える
(3)フィールドワークと取材、
地域の情報を収集する手法(まちあるき)①まちあるきについて学ぶ
(4)地域の情報を収集する手法(インタビュー)①インタビューしてみる
(5)地域の情報を収集する手法(インタビュー)②インタビューを振り返る
(6)地域の情報を収集する手法(まちあるき)②まちあるきしてみる
(7)地域の情報を整理する①
(8)地域の情報発信の実践をゲストスピーカーから学ぶ
(9)地域の情報を収集する手法(参与観察)①参与観察してみる
(10)地域の情報を収集する手法(参与観察)②参与観察を振り返る
(11)地域の情報を収集する手法(まちあるき)③改めてまちあるきをしてみる
(12)地域の情報を整理する②
(13)地域の情報を発信する①準備
(14)地域の情報を発信する②プレゼンテーション
(15)振り返りとまとめ

※学習状況・授業の進行状況およびゲストスピーカーの都合により、授業の内容予定を変更することがあります。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
毎回の提出物およびプレゼンテーション(100%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習・復習については、授業内で指示します。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教科書は指定しません。
参考文献
/bibliography
『大学的青森ガイド』、弘前大学人文社会科学部 編・羽渕 一代 責任編集、昭和堂、2019年。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
フィールドワークを行うので、「学生教育研究災害傷害保険」「学生総合共済」などの保険に加入すること。
資料等は原則、紙では配布しません。クラウドサービスを利用し、所定のフォルダ(初回授業時に指定します)にアップロードしますので、必要な場合は各自プリントアウトして下さい。授業中、PC・タブレット等で閲覧することも可能です。
Microsoft Forms等オンラインのサービスを利用して授業を進めるので、ネットワークに接続できる機器を持参して下さい。文書作成等も行いますので、PCまたはタブレットを持参することを推奨します。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
授業前後に質問するか、メールにて日時の相談をしてください。
メール・Teamsのチャットでも質問・疑義等を受け付けます。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
メールアドレス:ayako_s[at]hirosaki-u.ac.jp
[at]を@に変更して送信してください
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A08:社会学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義・ディスカッション・フィールドワーク・実践を組み合わせて行います。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
○青森県内で地域の情報を発信している実践者の方に、ゲストスピーカとしてお越しいただき、取り組みについて講義していただきます。また、担当教員は地域づくりNPO勤務時に、地域の情報発信に取り組んでいた経験のある実務経験者です。(実務家教員)
○実際に弘前市内でまちあるきを行います。また、受講生自身に、青森県内の情報発信をしてもらいます。(地域志向科目)
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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