科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
市民参加と地域づくり-日本語教育実習-/Citizen Participation and Regional Development-Japanese Language Teaching Practicum- |
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時間割コード /Course Code |
1231610011 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
笹森 圭子/SASAMORI KEIKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 学部越境型地域志向科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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笹森 圭子/SASAMORI KEIKO | 教養教育開発実践センター/ |
吉田 美穂/YOSHIDA MIHO | 教育学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○市民参加の観点から地域づくりについて理解すること ○市民参加・地域づくりへの理解を元に,青森における市民参加による地域作りの可能性について考察すること ◌学習者や学習の場を取り巻く環境をよく見て日本語教師としての自己の役割を判断し地域共創に必要な能力を身に付けること |
授業の概要 /Summary of the class |
この授業では実習授業の準備を通して履修者が授業や学習者の問題を発見し検討することを重要視します。そのため、教科書分析・項目分析・教案や教材作成を通じて、チームでのディスカッションや振り返りを中心とした活動を行います。また、授業の後半は実習授業のための実技が中心になります。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 オリエンテーション 第2回 授業観察 第3回 教科書分析 第4回 項目分析 第5回 教案作成(導入と機械練習) 第6回 教案作成(発展練習) 第7回 教材作成(導入・機械的練習) 第8回 教材作成(発展練習) 第9回 模擬実習 第10回 模擬実習 第11回 模擬実習 第12回 教壇実習 第13回 教壇実習 第14回 教壇実習 第15回 まとめと振り返り |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
1. 平常点 (授業態度、授業への積極性)20% 2. 教科書分析・項目分析 20% 3. 教案 20% 4. 教壇実習 40% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:授業では履修者が準備した教案、教材などの検討を中心に行うので、教案や教材などは授業前に準備をすること。 復習:授業を振り返り、検討した教材・教案・教材を再検討し改善や修正を加えること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
なし ハンドアウトを配布します。 |
参考文献 /bibliography |
高見澤孟監修『新・初めての日本語教育1 増補改訂版 日本語教育の基礎知識』アスク 高見澤孟『新・初めての日本語教育2 増補改訂版 日本語教授法入門』アスク 森篤嗣編著『超基礎 日本語教育』くろしお出版 河野俊之・橋本ゆかり『教えよう 日本語-考え続ける日本語教師になるためのタスク-』凡人社 荒川洋平『日本語教育のミカタ 対話で具体的に学ぶ新しい教科書』凡人社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
1. 言語学の世界ー日本語学入門ー及びー初めての日本語教育①ー(またはー初めての日本語教育②ー)、 持続可能な開発目標SDGs-日本語教授法-及びー日本語教育方法論ーを受講済みであること。 2. 積極的に授業に参加してください。 3. 全体の授業回数の3分の2以上出席しなければ、成績が「不可」となります。 4. 遅刻は授業開始後20分までとし、それ以降は欠席扱いとします。遅刻2回で欠席1回とカウントします。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業終了後に質問するか、下記メールアドレスまたはTeamsチャットで連絡してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kay*hirosaki-u.ac.jp(*を@に変更してください。) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
グループワーク、演習形式 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
履修学生受入定員数:10名 これまでの日本語教育歴 【海外】 Farrington School(Senior School)(イギリス)日本語教師 オースチン日本語補習授業校(アメリカ)日本語教師 【日本】 日本語ボランティア教室 運営・日本語教師(広島県内数か所) 広島文教大学 日本語教師・日本語教員養成 弘前大学 日本語教員 青森中央学院大学 非常勤講師(日本語) 青森県内(小中)外国につながる子どもの日本語支援 青森県内(小中高)多文化スーパーバイザー |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |