科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
持続可能な開発目標SDGs-多文化共生の社会と言語-/Sustanable Development Goals (SDGs)-Multicultural Society and Language- |
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時間割コード /Course Code |
1232100032 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
吉田 美穂/YOSHIDA MIHO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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吉田 美穂/YOSHIDA MIHO | 教育学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
国際社会共通の目標として掲げている「持続可能な開発目標SDGs」を学問分野の領域横断的・統合的な学びを通して,持続可能な社会創りを探求・行動する力を身につけること。 言語習得に関わる理論や人権への深い認識をもとに、日本と世界の現状を踏まえ、多文化共生社会の実現に向けて求められる社会政策、教育政策について考えることができること。 |
授業の概要 /Summary of the class |
移民と日本社会の歴史と現状、移民をめぐる国際的な動向を踏まえた上で、特に教育における多文化共生について、多角的に考察した上で、多文化共生の社会や学校実現のために必要なことを検討する。 講義を中心とするが、適宜、受講者によるディスカッション等も行う。積極的な参画を期待する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス 第2回 移民と日本社会① 日本における民族と言語 第3回 移民と日本社会② 戦前の移民政策から2020年代の出入国管理制度まで 第4回 移民をめぐる国際的な動向と教育問題 第5回 移民の統合を支える教育政策 第6回 母語・継承語と言語習得 第7回 カナダの多文化教育政策 第8回 ヨーロッパの移民教育政策 第9回 日本における外国につながる子どもの教育①政策 第10回 日本における外国につながる子どもの教育②学校文化 第11回 散在地域・青森県の外国につながる子どもの教育 第12回 差別・ヘイトスピーチと人権 第13回 多文化共生の地域づくり 第14回 多文化共生の学校づくり 第15回 総括 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業の到達目標に照らして、次の方法で評価します。 (1)授業への参加と授業回ごとのリアクションペーパー 40% (2)最終レポート 60 % |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
あらかじめ読むべき文献や資料は、授業内で指示します。 授業後は、その内容を振り返り、深く考察してリアクションペーパーを提出してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用しません。資料を配布して進めます。 |
参考文献 /bibliography |
授業内で紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
1年次後期以降に、すべての学部の学生が履修できます。また、教育学部の日本語教師養成プログラムの必須科目となっています。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
後期オフィスアワー 水曜日10:30~11:30 出張等が入る可能性もあるので、できるだけ事前にメール等で連絡し、アポイントメントを取ってください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
[A]を@に替えてください。 m-yoshida[A]hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
Z95:学際・新領域 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A09:教育学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義を中心とするが、適宜、受講者によるディスカッションを行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |