シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
English Communication D/English Communication D
時間割コード
/Course Code
1232100041
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 1
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
木村 宣美/KIMURA NORIMI
科目区分
/Course Group
教養教育科目 英語
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
木村 宣美/KIMURA NORIMI 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇 English Communication A/CやEnglish Communication Bで学んだ語彙や文法・表現,パラグラフ・リーディングの知識をライティングに応用し,書き言葉の形式で英語を使ってコミュニケーションをとることができる能力を身につけること
〇 メールの書き方や日誌の付け方といった日常的な英文の書き方や,アカデミック・ライティングの基礎として重要なパラグラフ・ライティングの基礎を身につけること
授業の概要
/Summary of the class
〇 リーディング・ライティングを中心に,「English Communication A・B」「English Communication C」の学習内容と関連づけながら,総合的な英語力の基礎を身につける。
〇 様々な文化的背景を持つ人々とコミュニケーションをとるために,国際共通語としての英語を意識して使えるようになる。
〇 授業で学習したことを踏まえ,生涯にわたって主体的に学習し続ける習慣を身につける。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
 第1回   導入(シラバス・『弘前大学教養英語科目学習ガイドブック』)
 第2回   UNIT 1: Our World Language for Writing
 第3回   Our World Writing Goal
 第4回   Our World Vocabulary Extension
 第5回   UNIT 2: Career Paths  Language for Writing
 第6回   Career Paths Writing Goal
 第7回   Career Paths Vocabulary Extension
 第8回   復習(UNIT1 & UNIT 2)
 第9回   UNIT 3: Adventure  Language for Writing
第10回   Adventure Writing Goal
第11回   Adventure  Vocabulary Extension
第12回   UNIT 4: The Visual Age Language for Writing
第13回   The Visual Age Writing Goal
第14回   The Visual Age Vocabulary Extension
第15回   復習(UNIT 3 & UNIT 4)
※授業の進行状況等により,シラバス内容に変更がある場合には,その都度お知らせします。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
1. 外部試験の結果:20% 2月3日(土)
2. Participation(Class activities):20%
3. Examination/Presentation/Paper/Project:40%
4. Assignments/Self-study:20%
上記を合算して,最終的な成績評価を行います。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
【予習】使用するテキストは,4ユニット(各ユニットは18ページ構成)で構成されています。3回の授業で1ユニットの学習(Writing (Language for Writing, Writing Goal); Vocabulary Extension)が行われます。4ページ程度の予習が求められます。学習するUNITの Academic Skills で学習内容を把握し,Exploring Written English / Writing Task の課題をこなし,それぞれのUNITで求められている英文を書くことができるように,準備をしてください。
【復習】授業で学習したライティング・スキルを確認するための Online Workbook (MyELT) の Assignments を活用した課題への取組みが求められます。また,ExamView を活用した復習のための小テストが毎回行われます。十分な復習が求められます。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
1. Pathways: Reading, Writing, and Critical Thinking, Foundations A, Second Edition, CENGAGE Learning(ISBN: 978-0-357-36603-5)
2.『弘前大学教養英語科目学習ガイドブック』
参考文献
/bibliography
必要に応じて,適宜授業で説明します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
 授業内容を深く理解するために,予習及び復習等の課外学習が求められます。高等学校で活用した英語の参考書を読み直してみましょう。授業に出席して積極的に活動すること,そして,授業以外でも自主的に学習することは,言語学習にとってとても大切なことです。従って,以下のことを守りましょう。

1. 全ての授業に出席しましょう。
全体の授業回数の3分の2以上出席しなければ,成績が「不可」となります。
2. 遅刻をしないようにしましょう。
3. 授業時間以外での自主学習時間は,授業を 1(90分)とすると 2(180分)とされています。計画的に学習しましょう。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
人文社会科学部3階330英語学研究室
木曜日5・6時限 [12:40-14:10]
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
hukimura*hirosaki-u.ac.jp(*を@に置き換えてください)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
対面による演習,グループ・ワーク,Peer Review(メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。)
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
1. 第1回には『弘前大学教養英語科目学習ガイドブック』を必ず持参してください。
2. 教科書は,必ず大学生協にて購入してください。
3. 成績評価に組み込まれる外部試験(VELC Test)は,2月3日(土)に実施します。必ず受験してください。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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