シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
English Communication D/English Communication D
時間割コード
/Course Code
1232100133
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 1
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
多田 恵実/TADA MEGUMI
科目区分
/Course Group
教養教育科目 英語
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
多田 恵実/TADA MEGUMI 教養教育開発実践センター/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○ English Communication A/CやEnglish Communication Bで学んだ語彙や文法・表現、パラグラフ・リーディングの知識をライティングに応用し、書き言葉の形式で英語を使ってコミュニケーションをとることができる能力を身につけること
○ メールの書き方や日誌の付け方といった日常的な英文の書き方や、アカデミック・ライティングの基礎として重要なパラグラフ・ライティングの基礎を身につけること
授業の概要
/Summary of the class
〇 リーディング・ライティングを中心に、「English Communication A・B」「English Communication C」の学習内容と関連づけながら、総合的な英語力の基礎を身につける。
〇 様々な文化的背景を持つ人々とコミュニケーションをとるために、国際共通語としての英語を意識して使えるようになる。
〇 授業で学習したことを踏まえ、生涯にわたって主体的に学習し続ける習慣を身につける。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 Orientation(Explaining syllabus、『弘前大学教養英語科目 学習ガイドブック』)Group making, Getting to know each other
第2回 Academic Writingの基礎『弘前大学教養英語科目 学習ガイドブック』
第3回 Unit 1 Social Relationships Writing【前半】(予習内容の確認と『Writing Task』の導入)
第4回 Unit 1 Social Relationships Writing 【後半】(『Writing Task』のPeer Review & Revise)
第5回 Unit 2 Science and Investigation Writing 【前半】
第6回 Unit 2 Science and Investigation Writing 【後半】
第7回 Review & Midterm
第8回 Unit 3 City Solutions Writing 【前半】
第9回 Unit 3 City Solutions Writing 【後半】
第10回 Unit 4 Danger Zones Writing 【前半】
第11回 Unit 4 Danger Zones Writing 【後半】
第12回 Unit 5 The Travel Business 【前半】
第13回 Unit 5 The Travel Business 【後半】
第14回 Review & Final Exam
第15回 Feedback & Academic Writing応用

*シラバス内容に変更がある場合は、必ず教員から授業やTeamsでお知らせします。
*メディア授業に移行する場合は、Teamsで実施します。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
1. 外部試験の結果:20% 2月3日(土)
2. Participation(Class activities):20%
3. Examination/Presentation/Paper/Project:40%
4. Assignments/Self-study:20%
上記を合算して,最終的な成績評価を行います。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
【予習】
上記の「授業の内容予定」に記載されている1つのUnitを扱う際、前半の週では『Writing』の「Exploring written English」の課題を完成させる。後半の週では、「Writing Task」の指示に従い、各Unitで求められている英文を書く。

【復習】
授業で学習したライティング・スキルを習得できるよう、教科書付属Online Workbook(MyELT)のAssignmentsを活用して復習すること。MyELTは、第14回授業開始前までに全問正解するまで解くこと(Assignments)。

【Self-study】
①English Loungeのセミナー、会話練習、図書を利用し、活動報告書を提出してください。
②付属図書館またはEnglish Loungeの多読コーナーにある英語多読本を読み、その本の内容と感想を書いたExtensive Reading Worksheetを2枚、第14回に提出すること。


教材・教科書
/The teaching materials, textbook
1. Pathways: Reading, Writing, and Critical Thinking, Second Edition, 2A, CENGAGE Learning
2. 『弘前大学教養英語科目 学習ガイドブック』
参考文献
/bibliography
English Lounge にある英語の書籍、DVD、 ソフトウェアなど
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
授業に出席して積極的に活動すること、そして、授業以外でも自主的に学習することは、言語学習にとってとても大切なことです。したがって、以下のことを守りましょう。

1. 全ての授業に出席しましょう。
全体の授業回数の3分の2以上出席しなければ、成績が「不可」となります。
2. 遅刻をしないようにしましょう。
3. 授業時間以外での自主学習時間は、授業を1(90分)とすると2(180分)とされています。計画的に学習しましょう。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
Office Hour: 火曜日・木曜日13:00~14:00
Teams内チャット、メール等でご連絡ください。
研究室:総合教育棟1階D西102
または
English Loungeでの担当時間前後(下記Teams内のスケジュールをご覧ください)
授業後にも質問を受け付けます。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
tadameg*hirosaki-u.ac.jp(*を@に置き換えてください。)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
対面による演習、グループ・ワーク、Peer Review (メディア授業に移行した場合は、Teamsで実施します。)
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
1. 第1回には『弘前大学教養英語科目学習 ガイドブック』を必ず持参してください。
2. 教科書は、必ず大学生協にて購入してください。
3. 成績評価に組み込まれる外部試験(VELC Test)は、2月3日(土)に実施します。必ず受験してください。
4.English Loungeでの活動に積極的に参加してください。成績のSelf-studyの部分に組み入れます。
5. 教員は多国籍企業で勤務していたことがあり、英語は働くうえでの共通語でした。ぜひ一緒に世界共通語としての英語を身につけましょう。I have worked at a multinational computer company where English was a common language at work. Let's learn English as a Lingua Franca.
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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