科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
世界の芸術・文学-現代の音楽入門-/World Art/Literature-contemporary music: an introduction to music from Debussy to Jpop- |
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時間割コード /Course Code |
1232100148 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
今田 匡彦/IMADA TADAHIKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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今田 匡彦/IMADA TADAHIKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○世界の芸術・芸能に関する見識を深めること ○世界の芸術・芸能に関する知識を活用して,世界の美術作品や音楽などを題材に,人間文化の諸相を理解すること |
授業の概要 /Summary of the class |
〇音楽という現象を20世紀以降の現代音楽、ポップミュージック、諸民族の音響、サウンドスケープ、同時代性、グローバリゼーション等を基盤にオーヴァーヴューし、音楽についての見識を深める。 〇上記を踏まえ現代の音楽の文化背景を理解する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
以下の15項目をオーヴァーヴューすることで20世紀以降の音楽の見識を深め、その背景を理解する: 1)西洋と東洋 2)フランス近代音楽 ドビュッシー 3)フランス近代音楽 サティ 4)12音技法について シェーンベルク 5)12音技法について ベルク、ウェーベルン 6)アメリカ実験音楽 アイヴズ 7)アメリカ実験音楽 ケージ、ライヒ 8)カナダの音楽 シェーファーとサウンドスケープ 9)南米 ピアソラ他 10)日本 武満徹、三善晃、坂本龍一他 11)ポップスとポストコロニアル 12)バルトークとプロコフィエフ 13)フリッパーズギター 13)演奏家について 14)音楽教育について 15)小さな音楽、大きな音楽 (1から15はキーワードで順番は必要に応じて変わります。) 授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。 メディア授業実施の場合はTeamsを使用します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
タームペーパーにより評価します(100%)。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
1週間に4時間(1日40分)の予習・復習が必要。内容については各授業で示します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
『哲学音楽論:音楽教育とサウンドスケープ』(恒星社厚生閣) |
参考文献 /bibliography |
講義中に指示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
emailにてアポイントを取ること。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
timada[A]hirosaki-u.ac.jp [A]は@のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
様々な視聴覚資料を活用した講義です。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-2305-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |