シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
フランス語ⅡB①/French IIB
時間割コード
/Course Code
1232100152
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 3
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
JANSON MICHEL/JANSON MICHEL
科目区分
/Course Group
教養教育科目 多言語
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
JANSON MICHEL/JANSON MICHEL 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○レベルⅠで学習した内容をもとに,文法や構文などの基礎が身についていること。
○レベルⅠで学習した内容をもとに,基礎的なコミュニケーション能力が身についていること。
授業の概要
/Summary of the class
○フランス語Ⅰを基盤にして、フランス語によるコミュニケーションの基礎力を養成する授業です。
○ⅡBのいずれのクラスにも共通した授業内容の主旨は、《実践フランス語》に慣れ親しんでいくことにあります。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
「フランス語ⅡB」は、フランス語Ⅰを基盤にして、フランス語によるコミュニケーションの基礎力を強化しつつ、応用への橋渡しをする授業です。いずれの授業を履修するかは、各自の選択に委ねられます。重点的に伸ばしたいスキルをよく考えてから履修しましょう.

◎メディア授業に移行する場合は、Teams を使った双方向授業を行います。

《実践フランス語》
ⅡB①:会話、オラル・コミュニケーション(Communication orale)


◎ⅡBは2クラス開講されます。クラス指定はありませんので、シラバスで授業内容を読んで、自分の取りたい授業を選んでください。

開講学期 曜日・時限 担当者
後期 木5・6時限① ジャンソン、M
後期 金7・8時限② 熊野真規子

第1回目: 時間を尋ねる/教える(発音と練習).
第2回目: 毎日のスケジュールについて話す (1).
第3回目: 毎日のスケジュールについて話す (2).
第4回目: 週のスケジュールについて話す (1).
第5回目: 週のスケジュールについて話す (2)、ドニの一日.
第6回目:週末について話す (1).
第7回目: 自分のアルバイトについて話す/感想を述べる/理由を尋ねる/説明する (1).
第8回目:自分のアルバイトについて話す/感想を述べる/理由を尋ねる/説明する (2).
第9回目:自由時間に何をするかについて話す、一緒に何かをするように誘う (1).
第10回目:自由時間に何をするかについて話す、 一緒に何かをするように誘う (2), フランスの食事の流れ、 レストランのメニューを読む/理解する.
第11回目:レストランで使用される用語、会話演習 (1).
第12回目:レストランで使用される用語、会話演習 (2).
第13回目:高校生の時によくやったことについて尋ねる・教える.
第14回目:重さ、量について話す(1) 、料理のレシピを読む/理解する.
第15回目:重さ、量について話す(2) 、料理の作り方を尋ねる/教える、期末テスト.


※大まかな進度は上記のとおりですが、クラスの状況により進度が異なる場合もあります。

成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(30パーセント)、授業内で随時行う小テスト(30パーセント)期末テスト(40パーセント)等を総合的に評価します。小テストについては授業中でお知らせします。
◎対面での試験が実施できない場合、小テスト及び期末テストはオンラインで行う予定です(講義中に指示します)。配点は対面の場合と同じです。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
(予習)毎回、テキスト本文を予習してくることで理解が深まります。
(復習)学習した内容をきちんと復習し、課題がある回は、きちんと準備してくることが必要です。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
『新装 カフェ・フランセ』 Cafe Francais (Nouveau)(朝日出版社):「フランス語Ⅰ」で使用した教科書です。
参考文献
/bibliography
仏和・和仏辞典。
その他、必要に応じて授業時に紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
○総合的に学習した「フランス語Ⅰ」に対して、「フランス語Ⅱ」では、語学学習の目的別にⅡAとⅡBの2種類の授業に分かれます。
○ⅡAとⅡBを組み合わせることで総合的なフランス語力が養えます。ⅡBのクラスはⅡAのクラスとペアで履修することを前提にしています。
○ⅡBは学習内容の機能別に分かれていて、授業の内容と成績評価も異なります。「授業内容予定」を確認してそれぞれ履修したいⅡBのクラスを決めてください。
○人文社会科学部の多文化共生コースでは、「多言語コミュニケーション」が選択必修科目ですので注意して下さい。 「多言語コミュニケーション(フランス語)」を選択する場合は、教養教育の「フランス語Ⅰ」、「フランス語ⅡA・IIB」を履修していることが前提となっています。
○人文社会科学部の1年生で多文化共生コースへの所属を志望している人、その可能性を考えている人、その他「多言語コミュニケーション(フランス語)」の履修を希望する人は、「フランス語Ⅰ」に引き続き、「フランス語IIA・IIB」を履修しておきましょう。
○それ以外の人でも、「適宜修得単位」として履修することが可能です。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月曜日5・6時限 - 水曜日5・6時限
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
ジャンソン ミッシェル: mjanson(at)hirosaki-u.ac.jp
※(at)は@に置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
学生同士や教員で会話をしたり、作り上げた文章をみんなで検討したりしながら進めていきます。
※メディア授業に移行した場合は、Teamsで行います。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
「フランス語Ⅰ」を終えただけでは、フランス語のおもしろさはほんの少ししかわかりません。
ぜひ、フランス語初級の発展的な力を養う「フランス語Ⅱ」を引き続き履修し、フランス語に対する理解を深め、フランス語を使う喜びを味わって下さい。
※授業状況によりシラバスと実際の内容が変更になる場合には、その都度説明します。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る