科目一覧へ戻る | 2023/09/27 現在 |
開講科目名 /Course |
地域の自然・環境-食育概論①-/Regional Nature/Enviroment-Introduction to the education for food production and nutrition- |
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時間割コード /Course Code |
1232100163 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
石塚 哉史/ISITUKA SATOSI |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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泉谷 眞実/IZUMIYA MASAMI | 農学生命科学部/ |
丹藤 雄介/TANDO YUSUKE | 保健学研究科/ |
松﨑 正敏/MATSUZAKI MASATOSHI | 農学生命科学部/ |
前田 智雄/MAEDA TOMOO | 農学生命科学部/ |
石塚 哉史/ISITUKA SATOSI | 農学生命科学部/ |
遠藤 明/ENDO AKIRA | 農学生命科学部/ |
田中 紀充/TANAKA NORIMITSU | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
地域の自然・環境の仕組みや活用法などを自然科学および社会科学の観点から考察すること |
授業の概要 /Summary of the class |
最近のわが国において食生活を巡り、栄養バランスの偏り、不規則な食事、若年層の習慣病・肥満の増加等の問題が叫ばれており、この危機的状況を改善するために2005年に政府は食育基本法を施行しました。 こうした状況を踏まえ、栄養、食生活、食の安全、食料政策、食糧需給、食環境、食文化という食に纏わる事象の特徴や課題についても学び、食育を実践する上で必要な基礎的な知識を習得することを目的としています。それに加えて、本学が立地している青森県における食と農の特色を学ぶことにより、地域での食と農の在り方について説明できるような知識を身につけます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1 ガイダンス(石塚) 2 食育推進に関する施策の現状と課題(石塚) 3 地域・家庭での食育推進(石塚) 4 学校・企業での食育推進(石塚) 5 食文化の継承と課題(石塚) 6 食事と栄養と健康(丹藤) 7 食事と生活習慣病(丹藤) 8 日本型食生活と大学生の食生活(丹藤) 9 地域における栄養指導の実際(ゲストスピーカー:丹藤担当) 10 世界の食料事情と日本(泉谷) 11 食品廃棄の現状と対策(泉谷) 12 農地と肥料と環境保全(遠藤) 13 日本の野菜(前田) 14 青森県における果物の栽培と利用(田中) 15 日本の畜産(松崎) ※講義の順番は都合により前後する場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
①平常評価:リアクションペーパー(75%) ②中間評価:レポート(10%) ③期末評価:期末レポート(15%) ※以上の①~③の内容を鑑みて総合的な評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
講義の前に食・農・健康に関するニュースにおいて興味・関心のある事項を整理しておくと理解度を高める上で効果的です。 多くの教員から広範囲のことを学びますので、その都度復習することを心がけて下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は指定しません。教員ごとに必要に応じて資料を配布します |
参考文献 /bibliography |
①食育入門(生活に役立つ食のサイエンス) 垣原登志子ほか編 共立出版 2160円 愛媛大学で食育の教科書として使われています。日本の食・農・健康について包括的に解説されています。 ②あおもり食育検定公式テキスト あおもり食育検定委員会編 無料 毎年最新データに更新されます。あおもり食育検定の問題は、全てこのテキストから出題されます。冊子体の入手方法や無料ダウンロードは下記のサイトから。 http://syokulove-aomori.net/kentei.html |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
高校までの知識があれば理解できる内容にします。生きる基本は「食」です。講義を聞いて、自分の食生活や青森県の食材を改めて見直すことをお勧めします |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
研究室に在室しているときであれば、曜日・時間帯は指定しません。但し、事前にメールで予約して下さい。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
s-ishi@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F39:生産環境農学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
F41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義主体で行います。1回は学外からゲストスピーカーを招聘する予定です。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |