シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/09/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
English Communication D/English Communication D
時間割コード
/Course Code
1232100192
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 1
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
髙杉 純子/TAKASUGI JUNKO
科目区分
/Course Group
教養教育科目 英語
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
髙杉 純子/TAKASUGI JUNKO 教養教育開発実践センター/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○ English Communication A/CやEnglish Communication Bで学んだ語彙や文法・表現、パラグラフ・リーディングの知識をライティングに応用し、書き言葉の形式で英語を使ってコミュニケーションをとることができる能力を身につけること
○ メールの書き方や日誌の付け方といった日常的な英文の書き方や、アカデミック・ライティングの基礎として重要なパラグラフ・ライティングの基礎を身につけること
授業の概要
/Summary of the class
〇 リーディング・ライティングを中心に、「English Communication A・B」「English Communication C」の学習内容と関連づけながら、総合的な英語力の基礎を身につける。
〇 様々な文化的背景を持つ人々とコミュニケーションをとるために、国際共通語としての英語を意識して使えるようになる。
〇 授業で学習したことを踏まえ、生涯にわたって主体的に学習し続ける習慣を身につける。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回  Orientation(シラバス、『弘前大学教養英語科目 学習ガイドブック』)
第2回  Unit 1  Exploring Written English
第3回  Unit 1  Writing Task
第4回  Unit 2  Exploring Written English
第5回  Unit 2  Writing Task
第6回  REVIEW: Unit 1-2
第7回  REVIEW & MIDTERM TEST
第8回  Unit 3  Exploring Written English
第9回  Unit 3  Writing Task
第10回 Unit 4  Exploring Written English
第11回 Unit 4  Writing Task
第12回 Unit 5  Exploring Written English
第13回 Unit 5  Writing Task
第14回 REVIEW: Unit 3-5
第15回 REVIEW & FINAL TEST

*シラバス内容に変更がある場合は、必ず教員からメールや口頭でお知らせします。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
1. 外部試験の結果:20% 2月3日(土)
2. Participation(Class activities):20%
3. Examination/Presentation/Paper/Project:30%
4. Assignments/Self-study:30%
上記を合算して,最終的な成績評価を行います。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
【予習】
① 教科書・授業で配付されるhandout等を用い、「授業の内容予定」に記載されているExploring Written English / Writing Task に関する設問を解いてくること。特に各回で求められる、英文を書く課題は重要なので、しっかり時間を割いて書くこと。
② 解いていて分からない単語があれば、意味を調べておくこと。
【復習】
① 予習①で書いた文を読み直し、自分の英文のどこを修正・注意すべきか把握すること。特にWriting SkillやRevising Practice, Editing Practiceの内容をよく理解すること。
② 授業で学習したライティング・スキルを習得できるよう、教科書付属Online Workbook(MyELT)のAssignmentsを活用して復習すること。それぞれ全問正解するまで解くこと。具体的な期日は授業で指示されるが、授業の進度に合わせて当該のUnit分を終えるのが望ましい。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
1.Pathways: Reading, Writing, and Critical Thinking 2A, Second Edition, CENGAGE Learning
2. 『弘前大学教養英語科目 学習ガイドブック』
参考文献
/bibliography
特になし
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
授業に出席して積極的に活動すること、そして、授業以外でも自主的に学習することは、言語学習にとってとても大切なことです。したがって、以下のことを守りましょう。

1. 全ての授業に出席しましょう。
   全体の授業回数の3分の2以上出席しなければ、成績が「不可」となります。
2. 遅刻をしないようにしましょう。
  遅刻は授業開始後20分まで、それ以降は欠席扱いとします。欠席回のhomeworkを後日提出して得点する、等はできません(特別な事情がある場合を除く)。
3. 授業時間以外での自主学習時間は、授業を1(90分)とすると2(180分)とされています。計画的に学習しましょう。
4. 授業には辞書を持参してください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
質問等がある場合は、授業終了後に受け付けます。
時間が合わない場合は、Teamsのチャット等で尋ねてください。その際に記載すべき事項や時間帯については授業で指示されます。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
jtakasugi☆hirosaki-u.ac.jp(☆を@に置き換えてください)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
対面による演習形式です。必要に応じてペア/グループ・ワークが行われます。学生一人一人が貢献する意志を持って参加し、お互いによく助け合うことが求められます。
(メディア授業に移行した場合は、Teamsで実施します。)
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
1. 第1回には『弘前大学教養英語科目学習 ガイドブック』を必ず持参してください。
2. 教科書は、必ず大学生協にて購入してください。
3. 成績評価に組み込まれる外部試験(VELC Test)は、2月3日(土)に実施します。必ず受験してください。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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